子供靴の中敷きでサイズ調整する方法!中敷きが外すと靴洗いが劇的に変わるって本当!?

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子供の靴って、まだまだ小っちゃくてかわいいですよね。

でも小さすぎて、子供の靴を洗うのって何だか難しくありませんか?

靴の外側を洗うのは、大人の靴に比べて面積も少ないので短時間で終りますが、靴の中はブラシが入りにくくて、洗うのも大変なんですよね。

そんなとき。子供靴の中敷きって外すことができるって知っていますか?

この中敷が外れると、靴を洗うのがずいぶんと楽になるんです。

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靴のサイズが合わず中敷きで調整するとき!このひと工夫がポイント

買った靴が少しだけ大きい場合、中敷きを使うことでサイズ感がよくなることがあります。

このときに使用する中敷きは、百円ショップ等にも売っているので手軽に買い求めることができます。

  • 中敷きを買って来て
  • サイズに合わせて切り
  • 靴の中に入れる
作業はこれだけなのですが、この中敷き。

靴の中にそのまま入れるのではなく、靴の中に入っているもともとの中敷きの下側に入れてみてください。

一度、靴にもともとついている中敷きをはずすので、少し手間に感じるかもしれませんが、そのひと手間で足へのフィット感が変わってきますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

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靴の中敷きでサイズ調整するのは100均のものできできる?おすすめの中敷きは?

靴の中敷きでサイズ調整するのは100均のものでできます。

100均には子供用の中敷きも豊富に扱っていて、キャラクターデザインの子供が喜びそうな見た目のものが多いです。

日本製の靴は実際のサイズよりも少し大きめなのは知っていますか?

だから中敷き選びは、少し大きめのものを選ぶといいでしょう。

でも商品自体は幅広いサイズに対応しているものが多く、付属の型紙や中敷き自体にサイズ調整の目盛りが書いてあります。

靴の中の中敷きを外して型紙や新しい中敷きにかかと同士で合わせ、つま先側の余りの部分をハサミでカットします。

この時、

  • 中敷き同士を合わせてはみ出した部分をハサミでカットする方法
  • 合わせた中敷きに沿ってペンではみ出し部分に沿って印を入れてからカットする方法
があります。

どちらでも大丈夫なのでやりやすい方法でカットしてみてくださいね。

そして古い中敷きの下に新しい中敷きを入れ、底に厚みを出すのがポイントです。

子供靴をジャストサイズで買うのはあまり賢くないです。

成長が早いのですぐに履けなくなってしまうので、中敷きを入れてサイズ調整をするのおすすめです。

カップインソールなど立体形状のものはある程度厚みもあり、足の裏の形状にフィットするので疲労感も少なくなります。

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スニーカーが大きいときの調整でつま先はどうすればいい?

スニーカーが大きいときの調整はつま先だけでなくかかと、脚の甲、土踏まずの部分の調整も考えるといいですよ。

つま先に詰め物を入れるというのは応急処置的なもので、つま先を傷める可能性があるので長くは続けないことをおすすめします。

自分の足サイズよりも大きいサイズの靴を履くと足の甲の部分もブカブカに感じたりしませんか?

スニーカーのベロ(この部分をタンと言います)にタンパッドというものを貼って、足の甲と靴の間のフィット感を高める方法もあります。

ダイソーには低反発インソールパッドという商品があって

  • かかと用
  • つま先用
  • 土踏まず用
の3種類のラインナップです。

中敷きと合わせてブカブカの部分に使ってみてはいかがでしょうか。

タンパッドはありませんが、かかと用のものがタンパッドに適しているようです。

厚みもしっかりあり、脚の甲と靴とフィットしてくれます。

つま先にティッシュを詰めるとティッシュが硬くなり足先に負担がかかりますが、クッション性のある低反発のアイテムなら安心です。

他の方法として、厚みのある靴下を履き靴紐をタイトにしばることもしてみてください。

その時きつく締めすぎないように注意してくださいね。

100均のインソール商品は沢山ありますが、部分的にフィット感をサポートするものも試してみてくださいね。

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子供靴の中敷きを取り外すことで靴洗いが劇的に変わる!?

みなさん子供の靴を洗う時って、どうしていますか?

靴の中と靴の外側と靴底を、ブラシでゴシゴシ。すすいだらおしまい!って感じではないでしょうか?

その子供靴は中敷きが取り外せませんか?

でも、ちょっと待って!靴の中の中敷き、取り外すことできませんか?

実は、ほとんどの子供靴で中敷きが取れるようになっていますので、一度確認してみましょう!

するとどうです?

小石や砂がはさまっていませんか?

せっかく靴を洗っても、小石などが挟まっていては、キレイにしていても意味がありませんね。

中敷きをはずしてみると、5本の指の辺りがかなり汚れていませんか?

中敷きをはずして洗うと、靴の隅々まできれいにできるのでより清潔にすることができますよ。

早速中敷きもはずして洗いましょう!

靴洗いができないときでも中敷きのお手入れで臭い半減!

子供も大人もですが、足の裏は汗腺が多いので、思っている以上に「靴の中でかいている汗の量」も半端なく多いのです。

毎日はく靴なので、靴の中は湿り気でムンムンしています。

湿り気と同時に、臭いも…。特に夏場の靴の中の臭いは、本当にやばいですもんね。

靴洗いが毎日できればいいんですが・・・

靴を毎日洗うことができれば一番良いのですが、忙しい毎日の中ではそういうわけにもいきません!

それに、靴ってなかなか乾きにくいですしね。

が、それでもやっぱり、靴の臭いはどうにかしたいものです。

そこでおすすめなのが中敷きに、重曹水をスプレーして乾かす方法です。

重曹スプレーで靴の臭いの驚きの消臭効果

たくさん汗を吸っている中敷きだけでも、毎日消臭できれば、次の日の朝には快適に靴を履くことができますね。

重曹水の作り方は、とっても簡単です。

水100mlに重曹小さじ1の割合で、スプレー容器に入れて溶かすだけ。

あっという間にできちゃいます。

使い方は、脱いだ靴の中敷きにシュッとスプレーして、一晩おいて乾かせばOK!

翌日の朝には、気持ちよく履くことができますよ。

子供靴の中敷が取れるって知ってる?のまとめ

靴の中敷きについてお伝えしてきました。

中敷きは子供の靴に限らず、大人の靴にも応用できることですので、ご自分の靴もこの機会に見直してみてはいかがですか?

履きやすくなった靴で、お出かけが楽しくなりますね。