どうせ寝るなら、ふかふかした気持ちのいい布団に寝たいですよね?
でも、布団を干すスペースが狭い…。
かといって、そのままは嫌だ!
物件によってはこのようなことは起こりえます。
布団を干せても、今度はそのせいで普通の洗濯物も干せない。
そんな狭いアパートのベランダでも、布団を干せる方法について詳しく見ていきましょう。
コスパ最高!おすすめ布団干しはさみ!
あなたは、どんなもので布団を挟んでいますか?
私は、めんどくさがり屋なので布団は挟みません!
だから、風の強い日や、干し方のバランスが悪いと、下に落ちてしまっていることもあります。
ただ挟むだけなんですけどね。
そして書いているときに色々調べると、たくさんの商品が出てきました。
その中で、コスパもよく実用性があるものは、100均の商品です。
今の100均のクオリティーはすごいですね。
その中で、布団干しはさみが何種類かありました。
一つ目は結構大きめの布団干しはさみ
これは、人によってはベランダの防護柵に布団をかけている人におススメです。
防護柵って意外と幅が広いので、大きな布団干しはさみでも届かない時があります。
しかし、その商品だと挟む角度が広いので、ある程度の幅でも、布団と布団をかけているものを掴むことが出来ます。
狭いベランダでもこういう場所に干せば、布団は干せます。
そして次にオススメは布団干しハサミではないですが、物干し竿につける布団用のすべり止めです。
これがあることにより、私のようにめんどくさがり屋で布団をかけるだけの人でも、落ちる心配がなく干すことも出来ます。
それにテープ式なので物干し竿だけでなく、先ほどの言った防護柵に貼ることも出来るので、こちらも狭いベランダでも有効活用が出来ます。
ぜひ、お近くの100均に行ってみてくださいね。
ふわふわ温かいだけじゃない!!布団を干す効果はこんなにある!?
布団を干すと、当然ふわふわの布団が出来上がります。
しかし、干すことによってそれ以外の効果もあるんです!
それはダニや細菌、カビなどを退治することです。
カビなどは湿気の多いところを好みます。
夏場は特にですが、どの季節でも寝ている間に、汗などの水分が布団に入っていまいます。
それを毎日繰り返すと、いずれ、カビなどが繁殖し大変なことになります。
布団を干すことで、日の力でダニなどを退治出来たり、外の風に当てることで湿気をとることが出来ます。
湿気を飛ばせば、カビの予防にもなります。
ですので、積極的に布団を干しましょう。
注意することは晴れていても、じめじめしているときは布団は外に干さない方がいいです。
その時は、室内の窓際で布団を干す方がいいです。
それと、おすすめの時間帯は10時から2時です。
理由はその時間が一番日の光と、湿気が少ない時間だからです。
なので、どうせ干すならふかふかになり、さらに
- ダニ
- 細菌
- カビ
もし、布団も干せないくらいベランダが狭い人は、窓ぎ際で網戸にして出来るだけ、光と風を当ててみてください。
雨の日が続くときは、夏場であればエアコンなどのドライを。
冬場であれば暖房を入れることにより、湿気を除去できます。
そちらも機会があればやってみてください。
しかし、風と通しの良い光が当たっているときに干すのがベストですね。
アパートの狭いベランダでの布団の干し方のまとめ
布団は安いものでもありません。
しっかりと手入れをすれば長持ちします。
狭いアパートでも工夫すれば、十分布団も干すことも出来ます。
今回お伝えしたこと以外でも、コスパも良く実用性が高いものもたくさんあります。
今回紹介した商品でもダメな場合は、ぜひ自分のベランダに合ったものを探してみてくださいね。