
小さな子どもとユニバに行くのが楽しみな反面、「ベビーカーってどうしたらいいんだろう?」と頭を悩ませていませんか?
持参すれば荷物はかさむし、現地で借りようとしても「ちゃんと借りられるのかな」という不安が拭えないですよね。
特に遠方から電車や飛行機でくる場合、当日になって借りられなかったら…という心配は当然だと思います。
この記事では、USJのベビーカーレンタルの料金・場所・年齢条件から、持参との比較、知らないと困る注意点まで、はじめての子連れUSJでも準備に迷わないようお伝えします。
ユニバのベビーカーレンタルはできます!ただし知っておきたいことがある
USJにはベビーカーのレンタルサービスがしっかり用意されています。
当日に現地のカウンターで手続きするだけで借りられるので、「持参しなかったけどどうしよう」という状況になっても対応できます。
大丈夫ですよ。
ただし、「誰でも必ずいつでも借りられる」というわけではない部分もあります。
混雑日は在庫が尽きてしまうこともあるので、その点は後ほど詳しくお伝えします。
なぜUSJでベビーカーが必要かというと、パーク全体はとても広く、ひと回りするだけで30分以上かかることもあります。
小さな子どもを抱っこしたまま1日歩き続けるのは、親の体力がもちません。
ベビーカーがあれば移動がぐっとラクになりますし、子どもがうとうとしてしまったときもそのまま寝かせておけます。
荷物置き場としても大活躍するので、小さな子連れには心強いアイテムです。
USJのベビーカーレンタルの基本情報をまとめて確認
レンタルの仕組みはシンプルです。
当日、パーク内のカウンターに行って手続きするだけ。
事前の申込みや予約は必要ありません。
料金と対象年齢
レンタル料金は1台1,100円(2025年時点)です。
1日使えてこの料金なので、「ちょっと高いかな」という感じはありません。
対象年齢は生後1ヶ月から48ヶ月(4歳未満)までです。
4歳を過ぎたお子さんはレンタルの対象外になるため、4歳・5歳の場合は別の方法を検討する必要があります。
これは意外と知らないまま来てしまう方が多いポイントなので、年齢は事前に確認しておいてください。
ベビーカーのタイプはコンビ製のB型軽量モデルで、リクライニング機能はついていません。
USJのロゴが入ったシンプルなデザインです。
機能はミニマルですが、パーク内の移動には十分なつくりになっています。
借りられる場所はここ
レンタルカウンターの場所は、パーク入口のゲートを通ってすぐ右側にある「STROLLER/WHEELCHAIR RENTALS(車いす/ベビーカーレンタル)」です。
ゲートから徒歩1分以内で着けるので迷う心配はほとんどありません。
返却は借りたカウンターと同じ場所で行います。
帰りもそのままここに戻すだけなので、手間はかかりません。
予約はできない!先着順なので朝イチが鉄則
ここがもっとも大切なポイントです。
ベビーカーのレンタルは予約ができません。
チケットと一緒に申し込めるわけでも、ホテルのプランに含まれるわけでもなく、当日先着順のみです。
台数には限りがあるため、混雑する日(週末・大型連休・夏休みなど)は午前中のうちに在庫がなくなるケースがあります。
「9時45分に行ったらもう借りられなかった」という声もあるくらいなので、レンタルを希望するなら開園直後に入場して、まずレンタルカウンターへ向かうのが安心です。
実際に夏休みに行ったとき、開園から20分後にカウンターへ向かったらまだ余裕で借りられました。
ただ、同じ日に昼すぎに行った友人は在庫なしだったと聞いたので、やっぱり朝イチが正解だと思います。
「レンタル」と「持参」はどちらがいい?状況別の選び方
どちらにもメリットとデメリットがあるので、状況に合わせて選ぶのがいちばんです。
大まかな違いをまとめると、こんなイメージです。
① 遠方からの旅行なら「レンタル」が断然ラク
新幹線や飛行機でUSJへ来る場合、ベビーカーを持参するのはそれなりの負担です。
折りたたんでも荷物のかさは増えますし、駅の階段や電車の乗り降りでも気を使います。(子どもを抱っこしながらベビーカーを運ぶのって、腕がちぎれそうになりますよね)
そういう方には現地でのレンタルが正直いちばんラクです。
身軽にパークへ入れますし、帰りもそのまま返すだけ。
特に宿泊を伴う旅行では、移動全体の快適さが大きく変わります。
② 混雑する日や確実性重視なら「持参」が安心
「絶対ベビーカーが必要」という状況では、混雑日のレンタルは少し心許ないのが正直なところです。
台数が読めない以上、確実性でいえば自分のものを持参するほうが安心です。
普段使いのベビーカーなら子どもも慣れているので機嫌が崩れにくく、親も操作に慣れているので人混みでも動きやすいですよね。
持参する場合は、折りたたみやすいコンパクトなタイプがおすすめです。
アトラクションごとにベビーカーを畳む場面が出てくるので、大型のものは正直しんどいです。
1回目は軽量の折りたたみベビーカーを持参しました。
子どもが安心して乗ってくれたのはよかったのですが、新幹線での移動はやっぱり大変でした。
2回目はレンタルにしたら、行き帰りがとにかく身軽で気持ちがラクでした。
どちらにも良さがあるので、移動距離次第で決めるのがよさそうです。
③ 4歳以上のお子さんには外部レンタルサービスという手もある
USJのレンタルは4歳未満が対象のため、4歳・5歳のお子さんには借りられません。
でも「広いパークを1日歩けるかな…」という心配はあるはずです。
そんなときに使えるのが外部のレンタルサービスです。
モノカリやナニワレンタルなど、ネットで事前に予約してホテルや空港で受け取れるサービスがあります。
送料無料・翌日発送に対応しているところも多く、帰りはホテルのフロントやコンビニ・郵便局から返却できます。
USJのためだけに新しいベビーカーを購入するのはもったいないので、こういったサービスを上手に活用するのもひとつの手です。
知らないと後悔する注意点3つ
ベビーカーを借りた後も、知っておくべきことがいくつかあります。
事前に把握しておくだけで、当日の「あれ?どうするの?」というプチパニックを防げますよ。
① アトラクションではベビーカーを置いてから並ぶ
USJのアトラクションに乗るとき、ベビーカーに乗ったまま列に並ぶことはできません。
各アトラクションの入口近くに専用の「ベビーカー置き場」が設けられており、そこに置いてから列に並ぶルールになっています。
どこに置けばいいか迷ったときは、USJのスタッフ(クルーと呼ばれる方)がその都度案内してくれるので安心してください。
また、レンタル手続きの際にスタッフから操作方法のレクチャーをしっかり受けておくのがおすすめです。
開閉が必要になる場面が多いので、慣れておくとスムーズです。
② 貴重品はベビーカーに置かない
ベビーカー置き場はオープンスペースで、施錠されていません。
スタッフが常に監視しているわけでもないので、財布・スマホ・カメラなどの貴重品は必ず自分で持ち歩くようにしてください。
荷物の増加が心配な方は、パーク内のコインロッカーを活用するのがおすすめです。
アトラクション前後で出し入れする習慣をつけておくと安心して楽しめます。
③ 雨の日のレインカバーは自分で用意が必要
USJのレンタルカウンターでは、レインカバーの販売も貸し出しもしていません。
雨が降りそうな日にレンタルベビーカーを使う場合は、レインカバーを自分で持参する必要があります。
「晴れ予報だったのに急な雨が降り出した」ということもよくあるので、梅雨や台風の時期はコンパクトに折りたためるレインカバーをひとつバッグに入れておくと安心です。
万が一借りられなかったときの備え方
どれだけ早く行っても在庫切れになることはゼロではありません。
事前に手を打っておくだけで、当日の焦りはぐっと減りますよ。
- 抱っこ紐を持参しておく:
ベビーカーがなかった場合でも、抱っこ紐があれば子どもを安全に移動させられます。特に月齢の小さいお子さんがいる場合は必須アイテムです。腰にベルトがついたヒップシートタイプなら、長時間でも比較的楽に使えます。 - 外部レンタルサービスを事前に予約しておく:
モノカリやナニワレンタルなど、ネットで事前予約できるサービスを使えばベビーカーを確実に確保できます。宿泊先のホテルへ配送してもらえるところが多く、返却もホテルのフロントやコンビニからOK。「もしものときの保険」として予約だけ入れておく使い方もできます(キャンセルポリシーは各サービスで事前確認を)。 - 混雑が予想される日は持参を前提に計画する:
夏休み・GW・年末年始など確実に混む時期は、最初から持参する前提で準備するほうがストレスなく楽しめます。
友人が夏休みに行ったとき、10時すぎにカウンターへ行ったところ在庫なし。
その日は抱っこ紐で乗り切ったそうですが、「午後は腰がやばかった(笑)」と言っていました。
翌年からは必ず朝イチでカウンターへ向かうようになったそうです。
まとめ|ユニバのベビーカーレンタルで知っておきたいこと
- 料金は1,100円、対象は生後1ヶ月〜4歳未満(48ヶ月まで)
- 借りる場所はパーク入口ゲートを入ってすぐ右側のレンタルカウンター
- 予約不可・先着順なので、混雑日は開園直後にカウンターへ向かうのが安心
- アトラクションではベビーカーを専用置き場に置いてから並ぶ
- 貴重品は自分で持ち歩き、雨の日はレインカバーを持参する
- 4歳以上のお子さんには外部レンタルサービスが選択肢になる
- 万が一に備えて、抱っこ紐を持参しておくと安心
「持参」か「レンタル」かは正直どちらでも大丈夫です。
遠方からの移動が長い場合はレンタルが身軽でラク、混雑が気になる時期や確実性が大事な場合は持参が安心、という使い分けで考えると迷いにくくなります。
事前にひと通り知っておくだけで、当日の不安はぐっと小さくなりますよ。
あとは子どもと一緒に、目一杯楽しんでくるだけです。
小さな子を連れていくユニバは準備が多くて大変ですが、そのぶん思い出も大きくなりますから。(荷物の多さも、数年後にはきっと笑い話になっているはずです。)
準備が整ったとき、「よし、いくぞ!」って気持ちになれたらいいですよね。

