「そろそろサンダルを履く季節になるしペディキュアでもしようかな」
「マニキュアをペディキュアとして使ってもいいのかなぁ?」
と悩んでいませんか?
そんなとき
「ペディキュアは足用だから、なにかしら成分だとか光沢具合だとか、何かしら違う(ハズ)から」
そう思っていませんか?
でも実は「ペディキュアもマニキュアも同じ成分なので、兼用で使っても問題ない」って知っていましたか?
「では何が違うの?」というと、ハケの大きさが違うんです。
手より足の方が小さい爪をしているので、ペディキュア用のハケの方がマニキュアのハケよりも小さくなっているのが一般的です。
でもあなたが手に塗る、マニキュア用のハケでも足の爪に問題なく塗れるのであれば、ペディキュアに使ってももちろんOKです。
そんな私も、ペディキュアをするときにもマニキュア用のものを使っています。
ネイルサロンでは、お客さんの足に使ったものを手にするのは失礼だということで
- マニキュア用のハケ
- ペディキュアのハケ
ペディキュアとマニキュアで違う色っていうのはセンスが疑われる?!
ペディキュアとマニキュアは、違う色にしても同じ色にしても問題ありません。
でも「キラリ」とセンスを光らせたいのであれば、同系色で手より足の方が少し濃いめの色にすると、よりオシャレになりますよ。
もしくは同じ色を使って、ペディキュアだけラメやストーンなどを付けると、センスがよいですね。
デートのときネイルのポイントは?
デートのときに気合いを入れてマニキュアする人が多いと思うのですが、実は男性はあまりゴツゴツとした装飾のあるネイルを好まない傾向にあるんですね。
派手な色よりも薄いピンクやベージュが好きな人が多いんです。
手はよく目に入るので、
- マニキュアはワントーンでシンプルにして
- ペディキュアはちょっと装飾を加える
このとき全く違う色で、
- マニキュアはピンク
- ペディキュアは水色
しかし、彼のネイルの好みがわからなかったり、挑戦せずに無難にウケを狙いたいのであれば、デートでは同系色にまとめた方がいいでしょう。
ジェルネイルとマニキュアの違いは?あなたはどっちが合っている?
マニキュアとジェルネイルには、いろいろ違いがあります。
ジェルネイルの特徴
まず、持ちがいいのは「ジェルネイル」です。
1か月ほどツヤツヤの状態で持たせることができます。
自宅でできるものも最近ありますが、ジェルネイルはネイルサロンで施術してもうことが多いです。
そして、ジェルネイルは自然に落ちることはほどんどなく、除光液で落とすこともできません。
ジェルを削り、専用リムーバーを使って落とす作業が必要なんですね。
なので、もちがいい分、落とすときの手間がかかるのが難点です。
マニキュアの特徴
マニキュアは、トップコートなどを塗っていても、どうしても1週間ほどではげてきてしまいます。
ただ、自分で簡単にネイルできますし、除光液で落とすことも簡単です。
なので、こまめにネイルの色やデザインを変えたい人にとってはオススメです。
マニキュアとジェルネイルどちらがおすすめ?
「土日だけ、いろんなネイルをしたい!」という方はマニキュアをオススメします。
また「1か月ほどツヤツヤのよい状態をもたせたい!」という方はジェルネイルをオススメします。
私はネイルが好きで、気分によって色をどんどん変えていきたい人なので、自分でマニキュアをすることが多いです。
「仕事をしていて、忙しくネイルまで手が回らない!」というときはジェルネイルをネイルサロンでしてもらいました。
ネイルサロンは、自分でマニキュアするより費用がかかるので、そこも考えどころですけどね。
ペディキュアとマニキュアの違いは?のまとめ
ペディキュアとマニキュアは同じ成分なので、兼用で使うことができます。
ただ「ハケ」の大きさが違うので、マニキュア用のものをペディキュアで使うと塗りにくいかもしれませんね。
ペディキュアの方がハケが小さくなります。
ペディキュアとマニキュアの色は同系色にして、ペディキュアの方が少し濃いめのいろにすると、センスを疑われることはありません。
マニキュアとジェルネイルは、それぞれにメリット・デメリットがあるので、あなたの生活スタイルに合わせて、どちらが適しているか選んでくださいね。