「そろそろサンダルを履く季節になるしペディキュアでもしようかな」
「マニキュアをペディキュアとして使ってもいいのかなぁ?」
と悩んでいませんか?
そんなとき「ペディキュアは足用だから、なにかしら成分だとか光沢具合だとか、何かしら違う(ハズ)から」
そう思っていませんか?
でも実は「ペディキュアもマニキュアも同じ成分なので、兼用で使っても問題ない」って知っていましたか?
「では何が違うの?」というと、ハケの大きさが違うんです。
手より足の方が小さい爪をしているので、ペディキュア用のハケの方がマニキュアのハケよりも小さくなっているのが一般的です。
でもあなたが手に塗る、マニキュア用のハケでも足の爪に問題なく塗れるのであれば、ペディキュアに使ってももちろんOKです。
そんな私も、ペディキュアをするときにもマニキュア用のものを使っています。
ネイルサロンでは、お客さんの足に使ったものを手にするのは失礼だということで
- マニキュア用のハケ
- ペディキュアのハケ
ペディキュアとマニキュアで違う色っていうのはセンスが疑われる?!
ペディキュアとマニキュアは、違う色にしても同じ色にしても問題ありません。
でも「キラリ」とセンスを光らせたいのであれば、同系色で手より足の方が少し濃いめの色にすると、よりオシャレになりますよ。
もしくは同じ色を使って、ペディキュアだけラメやストーンなどを付けると、センスがよいですね。
デートのときネイルのポイントは?
デートのときには、気合いを入れてマニキュアする人が多いと思います。
でも実は、男性ってあまりゴツゴツとした装飾のあるネイルを好まない傾向にあるんですね。
派手な色よりも薄いピンクやベージュが好きな人が多いんです。
手はよく目に入るので、
- マニキュアはワントーンでシンプルにして
- ペディキュアはちょっと装飾を加える
このとき全く違う色で、
- マニキュアはピンク
- ペディキュアは水色
しかし、彼のネイルの好みがわからなかったり、挑戦せずに無難にウケを狙いたいのであれば、デートでは同系色にまとめた方がいいでしょう。
マニキュアとペディキュアで男性に好印象おすすめの色の組み合わせ3選!
みんな飲み会やデートは失敗したくないと思っているはず。
できれば「この子いいな。かわいいな。センスいいな。」なんて思われたいですよね。
髪型、服装だけじゃなくて、爪先にも気を配ることで、より女子力はアップします。
だからネイルにも力を入れたいですよね。
男性に好印象なネイルカラーは?
でも、男性はネイルをあまり見慣れていないので、あまり派手すぎると引いてしまう人が多いようです。
華やかにしたいと思ってストーンをたくさん乗せたネイルや、奇抜な色やデザインのネイルは避けた方がいいでしょう。
男性に好印象なネイルカラーはピンクやベージュ。
女性の肌によくなじむので、ナチュラルな印象になって、普段ネイルを見慣れていない男性にとっても受け入れやすいカラーです。
あと、デザインも控えめがおすすめ。
ストーンをさりげなくワンポイントくらいにしたデザインとか、爪先だけ塗るフレンチネイルは
- センスがいい
- おしゃれだな
マニキュアとペディキュアおすすめの色の組み合わせを紹介!
では実際にどんな色を塗るといいのか、おすすめを紹介したいと思います。
マニキュアとペディキュアの組み合わせ色①ピンクベージュのマニキュア×ピンクブラウンのペディキュア
ピンクベージュで女性らしさを引き出してくれます。
ペディキュアは同じ系統の色でまとめているので統一感も出ますよ。
ピンクブラウンで濃い目の色を塗ることでペディキュアの存在感も出ると思います。
ストーンをワンポイントで乗せると可愛さがアップします。
まだ彼の好みが分からない初めてのデートや、飲み会におすすめです。
マニキュアとペディキュアの組み合わせ色②ベージュ+白フレンチのマニキュア×ベージュのペディキュア
落ち着いたベージュに白のフレンチネイルにすることでおしゃれになります。
ペディキュアも同じベージュにすると統一感が出ます。少し濃くすると存在感も出ていいでしょう。
オンでもオフでも使いやすい色なので、仕事帰りに彼と会う時なんかにいいかもしれませんね。
マニキュアとペディキュアの組み合わせ色③ブラウンのマニキュア×ブラウンのペディキュア
ピンクはちょっと…っていう方もいますよね。
そんな方にはブラウンがおすすめ。
マニキュアを少し薄めの茶色にして、ペディキュアは茶色をベースにして、マニキュアで使った色を人差し指や薬指に塗るとかわいいと思います。
カジュアルな服によく合いますよ。
ブラウンのサンダルを合わせるとよりおしゃれになりそうです。
爪先もおしゃれにして気分をあげて、彼にも好印象を持ってもらえるといいですね。
ジェルネイルとマニキュアの違いは?あなたはどっちが合っている?
マニキュアとジェルネイルには、いろいろ違いがあります。
ジェルネイルの特徴
まず、持ちがいいのは「ジェルネイル」です。
1か月ほどツヤツヤの状態で持たせることができます。
自宅でできるものも最近ありますが、ジェルネイルはネイルサロンで施術してもうことが多いです。
そして、ジェルネイルは自然に落ちることはほどんどなく、除光液で落とすこともできません。
ジェルを削り、専用リムーバーを使って落とす作業が必要なんですね。
なので、もちがいい分、落とすときの手間がかかるのが難点です。
マニキュアの特徴
マニキュアは、トップコートなどを塗っていても、どうしても1週間ほどではげてきてしまいます。
ただ、自分で簡単にネイルできますし、除光液で落とすことも簡単です。
なので、こまめにネイルの色やデザインを変えたい人にとってはオススメです。
マニキュアとジェルネイルどちらがおすすめ?
「土日だけ、いろんなネイルをしたい!」という方はマニキュアをオススメします。
また「1か月ほどツヤツヤのよい状態をもたせたい!」という方はジェルネイルをオススメします。
私はネイルが好きで、気分によって色をどんどん変えていきたい人なので、自分でマニキュアをすることが多いです。
「仕事をしていて、忙しくネイルまで手が回らない!」というときはジェルネイルをネイルサロンでしてもらいました。
ネイルサロンは、自分でマニキュアするより費用がかかるので、そこも考えどころですけどね。
ペディキュアとマニキュアの違いは?のまとめ
ペディキュアとマニキュアは同じ成分なので、兼用で使うことができます。
ただ「ハケ」の大きさが違うので、マニキュア用のものをペディキュアで使うと塗りにくいかもしれませんね。
ペディキュアの方がハケが小さくなります。
ペディキュアとマニキュアの色は同系色にして、ペディキュアの方が少し濃いめのいろにすると、センスを疑われることはありません。
マニキュアとジェルネイルは、それぞれにメリット・デメリットがあります。
なので、あなたの生活スタイルに合わせて、どちらが適しているか選んでくださいね。