赤ちゃんのゆうちょ銀行の口座開設は本人が行かないとダメなの?

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子供が産まれると

「毎年のお年玉」
「お祝いで頂いたお祝い金」

などなど、子供名義の口座を作って、そこに分けて預けておきたいお金って結構でてくるんですよね。

我が家も三人子供がいるのですが、それぞれの名義で口座をつくり、子供手当やお祝いで頂いたお金をそれぞれに振り分けて貯金しています。

でも、そんな「子供名義の口座」って、どういう感じで作ればいいんでしょう?

まだ赤ちゃんでも、ちゃんと本人を連れていかないと作ることってできないんでしょうか?

そこで今回は、そんな赤ちゃん名義のゆうちょ銀行の口座について、詳しく見ていきたいと思います!

赤ちゃん名義の口座を作るとき、安心して口座を作りに行けるように参考にされてみてくださいね^^

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ゆうちょ銀行の口座開設って本人以外でも作ることができるの?

赤ちゃんの場合、当然本人が銀行へ行って手続きをすることはできませんよね(^^;

なので、赤ちゃんの口座開設の場合は、本人が手続きに行かなくても大丈夫です。

簡単に言いますと、「赤ちゃん自身の本人確認書類と親権者とわかる確認書類があれば大丈夫!」ということです。

もちろん基本的には、銀行口座を本人以外がつくる事はありませんよね。

でも、赤ちゃんの場合は、親権者であれば問題なくつくる事ができるんです^^

少し前に「出生体重貯金」がSNS上で話題になったりしましたが、赤ちゃんが産まれた記念もかねて、赤ちゃんの名前の通帳を作るパパママも多いようですね。

我が家の場合は、最初の預金は、色々な方からもらった出産祝いでした。

手元に置いておくと、ちょっと家計が厳しいときなどに使っちゃいそうだったので(^^;

子供の保険証が出来次第、急いで主人に口座開設にいってもらいましたよ^^

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赤ちゃん名義のゆうちょ銀行の口座開設でいるものって何?

では、赤ちゃん名義の口座開設について、詳しくご紹介します。

口座開設で必要なものは?

ゆうちょ銀行で、赤ちゃん名義の口座を開設する場合、必要なものは「大きく分けて4点」あります。

★赤ちゃんの本人確認書類
住所・氏名・生年月日が記載された、公的書類が必要です。

顔写真がない書類は二点提出するか、“転送不要郵便物”を受け取る必要があります。

赤ちゃんの場合は、顔写真付きの身分証はまだないと思うので、母子手帳をを一緒に持っていきましょう。

★銀行印
銀行員は、シャチハタなどの簡易的なものは使えませんので気を付けましょう。

★親権者の本人確認書類
こちらも公的書類が必要になります。

顔写真付きのものが手続き簡単なので、運転免許証がわかりやすいかもしれません。

運転免許証がない場合、マイナンバーカードが便利ですよ^^

★現金
口座開設時に必ず入金しなくてはいけないので、現金を持っていきましょう。

1円以上あれば大丈夫です。口座開設に手数料等はかかりません。

以上の4点を忘れずに持参してくださいね☆

口座開設の流れ

赤ちゃん名義の口座開設の流れ
①ゆうちょ銀行の窓口へ行く

②申込書に記入をする
自分の名前と子供の名前をお間違いなく!

③本人確認書類の提示
赤ちゃんと親権者の本人確認書類を窓口に預けます

④銀行印の捺印
「こちらで押しましょうか?」と言ってくれる窓口の方もいます。

印鑑を押すとき、いつもドキドキしてしまう私にとっては、とても嬉しい瞬間です^^;

⑤入金
1円以上が必要です。出生体重の額を最初に入金するのがSNSで話題に!

⑥暗証番号の登録

⑦口座開設完了(^O^)/

窓口が混みあっていなければ、20分くらいで手続きを完了することができます。

とても簡単な手続きですので、窓口の方の指示に従ってやっていけば、あっという間に口座開設できますよ!

ちなみに、窓口の営業時間は、大体の郵便局が9:00~15:00というところが多いようです。

大きい店舗であれば、平日の遅い時間まで営業している所もありますので、忙しい方でも安心ですね♪

ただし、ゆうちょ銀行の窓口は、土日祝日は完全にお休みになります。

平日のみの手続きとなりますので、お間違えなく!

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ゆうちょ銀行の口座開設で赤ちゃんの場合どうすればいい?のまとめ

ゆうちょ銀行での赤ちゃん口座の開設は、手続きに必要な書類さえ忘れずに持っていけば、簡単につくる事ができます。

これから子供が大きくなるにつれて、意外と必要になる通帳。

この機会に是非作ってみてはどうでしょうか?

郵便局ってどの地域に行っても近所に一つはありますので、我が家のような転勤族のお家にもオススメですよ(*^^*)