油を再利用するときの保存方法は?一度使った油はいつまで使える?

唐揚げやコロッケなど、サクッと揚げたての揚げ物はとっても美味しいですよね!

でも、大変なのは調理後の油の後片付けです。

飛び散った油をふき取るのはもちろんですが、使ったあとの油も後片付けをしなくてはいけません。

でも「1度使っただけの油は、そのまま処分してしまうのは勿体ないよなぁ・・・」と思う方も多いと思います。

この使用済みの油、どうしたら上手に保存することができるのでしょうか?

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油を再利用するときの正しい保存方法は?

油を保存する場合、気を付けたいのが“酸化”です。

正しい保存方法をしていれば、また使用する際に美味しく安全に使うことが可能となります。

そして、使用済みの油を保存するときに必要なものは、次の4つです。

★使い終わった揚げ油の保存に必要な物
  • 細かい目の網じゃくし
  • 油濾し紙(コーヒーフィルターやキッチンペーパーでも代用可能です)
  • こし器
  • 保存のための密閉容器(市販のオイルポットで大丈夫です)

そして、実際に油を保存する方法です。

★使い終わった揚げ油を保存する手順
①使い終わった油から、熱いうちに揚げ物のカスを掬い取っておきます。

②密閉容器に濾し器をのせます。

③油濾し紙を使って冷め切る前の油を注いで濾します。

④完全に冷めたのを確認したら、しっかりとフタをして、冷暗所で保管しましょう。

使用した油には、衣などのカスが残っている状態なので、網などを使ってしっかり取り除くことが大切です。

汚れが少ない場合には、カスがある程度沈んだ後に、上澄みだけを保存容器に入れて保存することも可能です。

保存容器にうつした油は、直射日光や蛍光灯、気温などによっても酸化してしまいます。

少しでも長く鮮度を保つためには、日の当たらない涼しいところで保管することがポイントです。

我が家では、シンクの下や冷蔵庫で保管しています。

油の再利用する場合!保存期間は何日くらいまで大丈夫?

使用済みの油を保温しておく場合、きちんと処理をしていれば油は2週間程度保存可能となります。

ただし、油は一度でも加熱してしまうと“熱酸化”がおこります。

また、使用中も食材から出る水分や色々な成分により、酸化は進んでいます。

保存のきく期間は、油や食材の種類によって変わってきますので、2週間はあくまで目安として判断をしましょう。

酸化した油は「油臭い!」という言葉が生まれるくらいなので、決して体に良いものではありません(><)

油が劣化していると、料理の美味しさも半減してしまいます。

酸化しない為には、使い終わったあとの処理と保存期間は、しっかりと管理することが大切です。


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油の再利用!みんな何回まで使ってる?何の料理に使うのがおすすめ?

しっかりと保存した油でも、何度か使ううちにどんどん酸化は進んでいます。

なので、使用回数は3~4回を目安としましょう。

また使用回数に関わらず、下記のような状態になったら油の使用はやめておきましょう。

★濁りが濃い
揚げ物が焦げやすくなったり、お鍋の底が見えなくなるくらい油が濁ってきたら、新しい油にとりかえるタイミングです。

★泡が消えない
揚げ物が終わって、食材を取り出した後に、細かい泡が多くなってきたら、取り換える合図です。

そのまま使い続けてしまうと、食材が見えないほどの状態になりますので、そこまでの状態になる前に交換をしてください。

★180度で煙がでる
新鮮な油の場合、240度近くまで煙が上がることはありません。

が、劣化している油は180度くらいで煙があがってきます。

火事の心配もありますので、このような場合にはすぐに新しい油にしましょう。

★粘りがある
油の温度が下がった時に油に粘りがあるのは劣化している証拠です。

このまま使用すると、衣に粘りがあり、食感の悪い揚げ物ができてしまいます(><)

★嫌なにおいがする
「嫌なにおいがする」は、すぐにわかるサインですね!

油自体が嫌な臭いになっていますので、すぐに新しい油と交換してください。

油を再利用するとき!どんな料理に使うのが良いの?

油の再利用をする場合、油が汚れにくい料理から使用していくのがオススメです。

野菜の素揚げや野菜のてんぷらは、比較的油を汚さずきれいな状態で使えますので、最初のころの料理に向いています。

魚や肉をつかったフライやとんかつ、鶏肉の唐揚げなどは素材からでてくる成分により油が汚れやすい料理となります。

何度か使用したあとの油での調理にオススメですよ(^^)

油を再利用するときの保存方法!のまとめ

油を再利用するときの保存方法について見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

使用済みの油の保存方法としてはもちろんですが、開封した油も、同じように涼しくて日の当たらないところに保存しましょう。

以前は私も何も考えずに棚に保存していたのですが、その事実をしってからは冷蔵庫の中やシンクの下で保管しています^^;

このひと手間で、グッと美味しく安全に調理することができますね!

毎日の生活に欠かせない油。

正しくきっちりと理解して、美味しい食卓の一品に並べてくださいね(^^)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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