おくるみは、寝かしつけに必須!というご家庭も多いですよね。
私のまわりのママ友も、使っている人はとても多かったです。
よく出産祝いでももらいますよね。
子育てをしているご家庭では、わりと身近なアイテムだと思います!
そんなおくるみですが、何歳まで使っていいのか気になりませんか?
特に、おくるみがないと寝られない…という子の場合。
みんないつまで使っているのかなと気になってしまうものです。
結論からお伝えをすると、使用時期に決まりはありません!
でも、いつまでも使い続けるわけにもいきませんよね。
そこで今回は、おくるみを使うおすすめの時期や、代替案をご紹介します。
おくるみがなくても寝てくれるようになってほしい!という方必見です。
おくるみを卒業できないときは?他のやり方で安心する方法を考えよう
冒頭でもお話をしましたが、おくるみの使用時期は決まっていません!
ただ、ある程度の目安は知りたいですよね。
もちろん個人差はありますが、生後4~5ヶ月頃までかな?と思います。
やはり寝返りをうつようになると、おくるみが危険な場合も。
また、赤ちゃんの方からおくるみはいらない!となることもありますよ。
おくるみは、手足を包むので動きを妨げますよね。
ママのお腹の中を再現するアイテムなので、赤ちゃんは包まれる状態に。
寝返りをしていない時期はそれで全然問題ありません。
でも動くようになったら、手足が出ていない状態で動くのはとても危ないです!
生後3~4ヶ月頃には、寝返りをする子が多いですよね。
もし寝返りをよくするようになったら、卒業の目安かもしれません!
おくるみが卒業できない場合ってどうすれば良いの?
我が家では、おくるみはあまり活躍しませんでした!
数週間は使ったのですが、そのうち娘が嫌がるように。
もともと暑がりなので、それが原因だったかもしれません。
ただ、おくるみが好きな子はずっと使いますよね。
包まれる感覚で落ち着いて寝てくれるなら、とても良いことです。
でも先ほどもお話をしたように、寝返りをするようになると危険です!
おくるみ卒業したいときの方法は?
おくるみを卒業したい時期になったら、別の寝かしつけの方法を検討しましょう。
ちなみに我が家では早々と、添い寝での寝かしつけに切り替えました。
生後半年以降は、抱っこしたままの寝かしつけを徐々に卒業していきましたよ。
もちろん難しい日もあります!
でも、おくるみがなくても、他のアイテムが大活躍しました。
例えば、おしゃぶりやぬいぐるみ、スリーパーがおすすめです!
おくるみ以外の寝かしつけお役立ちアイテム
包まれる感覚が好きなのであれば、スリーパーが近いですよね。
生地を選べば、一年中使うことができます。
あとは、おしゃぶりを寝かしつけの時に使ってみるのも良いですね。
お気に入りのぬいぐるみがあると落ち着くなら、それもありです!
子供がお気に入りのアイテムって、すぐに卒業は難しいですよね。
でも、どんなことでも少しずつ慣らすしかありません。
すぐに切り替えることは無理です!
失敗を繰り返しながらも、徐々に試していく…というイメージですね。
寝かしつけのアイテム以外の方法は?
アイテム以外にも、寝かしつけの時間をある程度決めてみるのも良いですね。
寝る時間がある程度決まっていると、その時間の眠くなる!という子も。
寝かしつけの方法は、子供によって様々です!
いろいろな方法を試すうちに、我が子にぴったりのものがみつかりますよ。
おくるみを卒業した後の使い道は?先輩ママが活用方法を伝授!
おくるみって、1歳前に使わなくなることが多いものです。
おくるみの生地ってとても良いですよね。
このまま使わなくなるのってもったいない!と思いませんか?
実は私自身も、おくるみとして使い終わったあとも、活用しています!
娘が2歳を過ぎた今でも、よく使っていますよ。
実際にどんな活用方法で使っているのか、ご紹介しますね!
おくるみを卒業した後の使い道①ブランケットとして活用!
これは正直なところ、長く使えておすすめです!
我が家でも、おくるみとして使わなくなってからは、この方法が多いです。
例えば、お昼寝のときや夜寝るとき。
外出時に車やベビーカーで使うこともあります!
とにかく生地が良いものが多いので、肌触りも良いですよね。
ブランケットとして使うのは、とても良いですよ。
ちなみにまわりのママ友も、この方法で活用している方が多いです!
おくるみを卒業した後の使い道②シーツや枕カバーとして活用!
子供って寝ているときも汗をかきやすいですよね。
おくるみは、汗などもしっかりと吸ってくれる素材です!
例えば枕に巻いて使うのも良いですよ。
シーツとして使用するのも、とても快適です!
我が家では、ベビーカーに敷いてその上に座らせることもあります。
車のチャイルドシートでも同じように使えますよ!
おくるみを卒業した後の使い道③子供のおもちゃとして活用!
我が家は女の子なので、1歳半を過ぎてからはおままごとも増えました!
1人遊びでも、おままごとをしていることが多いです。
そんなときに使えるのが、おくるみです!
例えば、ぬいぐるみの布団にするのも良いですよね。
広げた上にぬいぐるみを座らせて、遊んでいることもよくありますよ。
小さく畳めますし大きさが変えられるので、意外と遊べます。
おくるみを卒業した後の使い道④おもちゃ収納の目隠しとして活用!
子供が大きくなるにつれて、おもちゃも増えますよね。
我が家でも、おもちゃの収納がとにかく増えました!
そして、来客時は隠しておきたいな…ということもよくあります。
そんなときに、柄が可愛いおくるみって使えますよ。
上からさっとかけておくと、目隠しになります!
子供がおもちゃとして使っている場合は、一石二鳥ですよね。
遊び終わったらさっとかけておくだけで、ホコリや汚れ防止にもなります。
おくるみは何歳まで使うもの?のまとめ
おくるみって、みんないつまで使うの?というのが気になりますよね。
使用期間に決まりはありません!
でも個人的には寝返りを始めたら、卒業を考えるのがおすすめです。
寝かしつけ方法は他にもたくさんありますよ!
いろいろと試してみると、我が子にぴったりのものもきっとみつかります。
最初は大変ですが、おくるみもいつかは卒業するものです。
徐々に卒業をする準備をしていくのが良いですね。
そして、おくるみとして使わなくなったら、別用途で活用しましょう!
おくるみがいくつかある場合は、様々な場所で使えますね。
だいぶ長く使えるので、是非試してみて下さいね。