米のとぎ汁の保存はいつまで大丈夫?安全安心な保管方法

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お米を洗った時に出る濁った汁、まぁ当然ながら捨ててますよね?

でも、この「お米のとぎ汁」、実はすんごくお肌に良いと、ちまたでプチブームを引き起こしてます。

「えー!顔にあんな白濁とした汁なんか、ぶっかけたくないよ!」と思われでしょうが、たかが洗顔です。

泥という汚いもので顔をキレイにする「泥パック」という方法もあるんですし、逆に考えましょう。汚いものほど美容に良いと。

「外見がマイナスのものほど、美容にはプラスになる」という新たな格言が産まれるかもしれませんよ。

ついでに言えば、汚いの他にも臭いものも美容に良いと考えればまぁ、納豆だってそうですしね。

そこでこの記事では

  • お米のとぎ汁の保存はどれくらい大丈夫?
  • お米のとぎ汁の秘密!
  • オススメのお米のとぎ汁洗顔のやり方
っていうことについて、詳しく見ていきたいと思います。

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お米のとぎ汁の秘密の安心安全な保管方法

さて、そんな「お米のとぎ汁」の保存の仕方ですが、基本的に冷蔵庫に入れることで保ちます。

しかし、たったの二日だけ!

米のとぎ汁は生ものですから、正しく保管しておかないと、すぐに腐ってしまって使えなくなってしまうんですね。

お米のとぎ汁は生ものなんです

しかも、暑い時期だと腐っちゃって、一日しか保たない場合があります。

とぎ汁洗顔をやるときには、出来たてのお米のとぎ汁をその日のうちに使うのをオススメします。

お米のとぎ汁の安心安全な保管方法

お米のとぎ汁を保管する場合には、フタのついた容器にしましょう。

「賞味期限が2日後に迫っている、生魚」くらいの気持ちで、しっかりと保管しましょうね。

いくら冷蔵庫に入れれば二日保つとはいえ、フレッシュで新鮮なうちにとぎ汁は使い切りましょう。

お米のとぎ汁の秘密!その性能はいかに

「なぜ、お米のとぎ汁をわざわざ顔に塗るの?」とか疑問に思うでしょう。

そこでここでは、お米のとぎ汁に含まれる成分を見ていきましょう。

お米のとぎ汁に含まれる主な有効成分
  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • 脂質
  • でんぷん質

これらの成分を見たらわかるように…、というか意外とも思われるようですが、とぎ汁はビタミンの宝庫なんです。

これらのビタミン達は

  • 保湿効果
  • 美白効果
といった美容効果が期待できます。

他にも「ピーリング」という効果があると言われています。

ピーリングってなに?

「え?ピーリングって何それ?」って思いませんでした?

この「ピーリング」とは、剥く(むく)という意味で「ニンジンの皮とかを剥く調理器具のピーラー」、あれはpeel(剥く)という英語からきてるんですね。

ピーリングが剥くってことは、お肌を剥くってことかと言われたらちょいと違います。

古い角質を剥きとり、ターンオーバーを正常にする「角質ケア」をするのがピーリングです。

ようするに、お肌の悪い物だけを剥きとってくれるんです。

ただし、このピーリング効果はやり過ぎると、かえって肌の質を悪くしてしまいますので注意しましょう。

ほぼ毎日お米を食べる家庭なら、無料でとぎ汁洗顔ができるのは魅力的ですが、その分デメリットがあるということですね。何


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オススメのお米のとぎ汁洗顔のやり方

さてさて、次はいよいよ実践です。

実際にとぎ汁を顔に塗りたくるときには、どのようにすればいいのか解説いたしましょう。

お米のとぎ汁洗顔の注意すべき点

解説といっても、注意すべき点は2つだけ!

  • 普段より少ない水で、濃くなるようにとぎ汁を作る
  • 長時間、とぎ汁を寝かせる
ということだけです。

米のとぎ汁でシミになるって本当?何に注意すればいい?

ここまでは、「お米のとぎ汁を洗顔に使うとお肌に良い」という話をご紹介してきました。

しかし中には「シミになった」という方も…??

少し調べてみたのですが、正直申し上げますと

「米のとぎ汁を使ってシミができた(シミが増えた、濃くなった)」というものは見つけられませんでした。

「お米のとぎ汁で洗顔を続けたらシミが薄くなった」というお話の方がダントツに多いです。

しかーし!

いくらお肌に良いと言われているものでも、あなたのお肌に合うかどうかは別問題。

敏感肌の方には不向きであったり、吹き出物がある状態で使って余計に荒れたりすることもあるかもしれません。

これは米のとぎ汁に限ったことではなく、どんな化粧品にも言えますよね。

以前テレビで見たのですが、お米がアレルギーの原因になっているという方もおられるようです。

そのような方が米のとぎ汁を使ったら…えらいことになってしまいます。

米のとぎ汁洗顔!使い始めの注意点は?

お米のとぎ汁だけでなく、肌に合うかどうか不安に思われるものを使う場合もありますよね。

そういうときは、まずは少量から始めて様子を見ましょう。

いきなり顔にバシャー!と付けるのは不安ですよね。

まずは、太ももとかお腹とか、万が一荒れても隠すことのできるような部位で試してみるのも一つの手ですね。

そして、使っている最中に痒みやピリピリとした痛みなどの異変を感じたらすぐに使用を中止してくださいね。

洗顔用のお米のとぎ汁の作り方

いつもより少なめのお水を使って「ジャッジャッジャッジャッ」と洗米して、濃いとぎ汁を作ったら、何か違う容器にとぎ汁を移しましょう。

タッパーなどのフタが付いた容器だとグッドですね!

そして、このまま5時間寝かせます。

そうすると、野菜ドレッシングのように沈殿物が下の方にたまります。

あとは、上澄みの水は捨てちゃって、ドロドロの白濁とした沈殿物でパックができちゃいます。

朝食はごはん派だという方は、朝に炊いたごはんのとぎ汁を放置しておけば、夜にはパックができますね。

もちろんパック用とは別に、夜炊いたご飯を洗顔用にしてもいいですよ。

これであなたのお顔の美容は、約束されたに違いありませんね。

コメのとぎ汁を発酵させるとすごい!?作り方と利用方法

お米のとぎ汁を発酵させると何に使えるかご存知でしょうか?

実は、お掃除にすごく活躍してくれるんです!

お米のとぎ汁を発行させたものには、

  • 乳酸菌がたくさんいる
  • 還元力を示す数値である“酸化還元値”が高い
ということから、汚れが落ちやすいんだそう。

発酵させるとぎ汁の作り方

作り方はとても簡単です。

一言で言うと、「お米のとぎ汁を半日~1日放置して発酵させる」だけ。

詳しい作り方は以下の通りです。

①ボウルにお米を入れ、さっと洗って水を捨てます。
(最初のとぎ汁にはゴミや汚れが混じっているため、捨てます。)

②500mlの水を注ぎ、両手で拝むように優しく“観音洗い”をします。
そのとぎ汁を容器に入れます。

③常温で放置して完成。
※夏は6~12時間、冬は12~24時間放置。

とぎ汁の扱いの注意点とその他の使い道は?

このとぎ汁は、1~2日以内に使い切りましょう。

ニオイが出てきたら捨ててください。

料理・掃除・洗顔に使えるんだそうです。

お米のとぎ汁には、少量の油が含まれているので、床掃除に使い続けると自然にワックスがかかったようになってくるんだとか。

この他にも、お米のとぎ汁に塩や砂糖などを混ぜて乳酸菌を作ることもできるそうです。

この乳酸菌で、乳酸菌ドリンク・ヨーグルト・パンなどが作れるんだとか!

お米のとぎ汁の可能性は無限大ですね。

米のとぎ汁の保存はどれくらい大丈夫?のまとめ

米のとぎ汁の保存はどれくらい大丈夫?ということについて見てきましたが、いかがでしたか?

果たして、こんなものがシミやそばかすに効果があるのかは、科学的には証明されてはいません。

天然の自然素材ですから、続けてやれば効果は期待できるのではないかと思います。

ですが「お米のとぎ汁パックなんて、いかにも効果がありそう!」って気がしません?

あんな白濁で濃厚なドロドロ見たら、考えが変わるかもですよ?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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