エアコンの内部クリーンが終わらないときはコンセントを抜けば大丈夫!?

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皆さんは、エアコンの内部クリーンを定期的に行っていますか?

新しいエアコンだと、自動で内部クリーンが始まるものもありますよね。

エアコンを長く綺麗に使うなら、内部クリーンは必須です!

でも内部クリーンって、一度始まるとなかなか終わりません。

終わらない場合、途中て止めてしまっても問題ありません。

ただ、内部クリーンは最後までやった方が清潔ですよ!

この記事では、エアコンの内部クリーンを途中で止める方法。

内部クリーンの消し方やかかる時間、電気代について解説していきますね。

エアコンの内部クリーンをちゃんと使ったことがない!という方。

是非最後までご覧になって下さいね。

エアコンの内部クリーンを途中で止める方法は?そもそも止めていい?

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エアコンの内部クリーンを途中で止める方法についてご紹介をしていきます!

そもそも止めていいの?と思いますよね。

止めてもエアコンが壊れる…ということはありません!

エアコンの内部クリーンを途中で止める場合は「停止ボタン」を押すだけ

途中で止めたい場合は、リモコンの停止ボタンを押しましょう。

エアコンの種類によっては、運転/停止というボタンになっています。

停止ボタンを押せば、内部クリーンも途中で止められることが多いですよ。

でも、たまに止まらない場合もあります!

1回停止ボタンを押しても止まらない場合は、もう一度押しましょう。

2回押せば、エアコン本体の内部クリーンランプが消えて、止まるはずです!

外出するときに内部クリーンをするのがおすすめ

ただ、内部クリーンは終わったら自動で止まりますよ。

どうしても止めたい!というときでない限りは、そのままつけておくのが良いですね。

内部クリーンをやっているときは、エアコン機能が使えません。

なので、部屋が暑くなるというわけです。

できれば外出をしていて部屋にいないタイミングで、内部クリーンをしたいですね!

そうすれば帰ってきて、綺麗な状態でエアコンが使えます。

エアコンの内部クリーンって最後までやった方が良いの?

エアコンの内部クリーンは、できれば最後までやった方が良いですね。

なぜかというと、内部クリーンをやることで、カビや雑菌が増えるのを防げます。

そもそも内部クリーンってどんなことをするの?

冷房や除湿を使うと、エアコンの中が湿気で濡れますよね。

ちゃんと乾かしておかないと、不衛生な状態になってしまいます。

それを助けてくれるのが内部クリーンというわけです!

我が家では、エアコンがわりと新しいので、自動で内部クリーンがつきます。

冷房や除湿を使い終わると内部クリーンに切り替わりますよ。

でも、家にいるときは内部クリーンを使うと部屋が暑くなるのが嫌です。

そう思うと、なかなか内部クリーンを使うタイミングがないのですよね。

やった方が良いと分かっていても、なかなかできないのが現実ですね!

エアコンを清潔に保つには定期的な内部クリーンがおすすめ

エアコンって、汚れが溜まりすぎると自分ではなかなか掃除できないです。

でもエアコンの中が汚いと、空気も汚れてしまいますよね。

そうなると、業者の方にやってもらうしかなくなります。

内部クリーンは、既に汚くなった状態で使っても、それを綺麗にすることはできません。

あくまでも、カビや雑菌が増えるのを防いでくれるものです。

なので、定期的に内部クリーンを行っていれば、エアコン内が清潔のまま!と言うことですね。


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エアコンの内部クリーンの消し方は?かかる時間と電気代も解説!

エアコンの内部クリーンの消し方や、かかる時間・電気代について解説します!

まずエアコンの内部クリーンですが、自動で行う設定になっているものもありますよね。

エアコンの種類によって、設定解除の方法が違います!

我が家の場合だと、リモコンに内部クリーンのボタンがあります。

それを何度か押すと設定が解除できるようになっていますよ。

解除してしまうと、自動で内部クリーンがつくこともなくなります。

よくエアコンを使う夏場などは、解除しておいた方が良いかもしれません。

使いたい時だけ内部クリーンボタンを押すイメージですね!

内部クリーンのランプが点滅する理由は?サインを消す方法は?

あとはエアコンによって、定期的に内部クリーンのランプが点滅することがあります。

この点滅は、内部クリーンをしましょうというサインです!

この点滅を消したい!という場合。

これはサインリセットをするしか方法がありません。

リモコンの右下や電池を入れる蓋を開けたところにリセットボタンがあります。

リモコンによって多少違うので、探してみて下さいね!

コンセントを抜いたりしても消えないので、注意して下さいね。

エアコンの内部クリーンでかかる時間や電気代!

エアコンの内部クリーンでかかる時間や電気代について、知りたいですよね。

まずかかる時間についてですが、最低でも1時間です!

送風や暖房を使って、エアコン内を乾かすという作業になりますよ。

例えば、1日中エアコンをつけっぱなしだったとしますよね。

そうなると、その分エアコンの中に湿気がたまります!

それを乾かすということになるので、エアコンを使えば使うほど、時間が長くなります。

エアコンをつけっぱなしにしていると、内部クリーンが2時間!なんてことも。

送風や暖房を使うわけなので、どうしても部屋が暑くなります。

なかなか使うタイミングが難しいものですよね。

内部クリーンの電気代は高いの?

そして気になる「内部クリーンを使ったときの電気代」ですが、1日で3円~5円と言われています!

使っているエアコンによって、ちょっと違うかなと思います。

1ヶ月を30日で計算をして毎日使った場合。

月に90円~150円というわけです!

個人的には、これでエアコンが清潔になるなら安いなと感じました!

使うタイミングは難しいものの、定期的には使いたいですよね。

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エアコンの内部クリーンが終わらない!のまとめ

エアコンの内部クリーンは、掃除をする機能ではありません!

あくまでも、エアコンの中の湿気を乾燥させるものです。

なので、既についている汚れが取れるわけではないです。

でも長く綺麗にエアコンを使いたいなら、必須ですよね!

電気代も安いですし、毎日使っても問題ないぐらいです。

ただ、時間がかかることや部屋が暑くなることが気になりますよね!

そう考えると、やっぱり出かけている時間帯にやってしまうのが良いですね!

一度内部クリーンを始めたら、最後までやってしまった方がよいです。

途中で止めることもできますが、あまりおすすめではないですよ。

内部クリーンを上手く使って、エアコンを清潔に保てるようにしたいですね。