子育て中って「子育ては、ママさん頼り」っていう感じのパパさんたちが多いですよね。「自分は外で働いているから、子育てはママの仕事!」って思っていたりするんですよね。今は、核家族が増えてきて、周りからのサポートもなく、子育てはママが一人で頑張っていたりして…そんなママさんがすっごく多いんです。
昔は、おじいちゃんやおばあちゃん、近所のおばちゃんたち。はたまた、地域の人たちの助けを借りていたものです。
ママが一人で子育てをしていたら気持ちがめいってしまって、笑顔でお子さんに向き合えなくなってしまう可能性があります。
笑顔でお子さんに向き合うために、「ママが一人で頑張らなくてもいいんだよ」っていう事をお伝えしたいと思います。
おじいちゃん・おばあちゃんにお願いしてみよう!
お孫さんが生まれてきてくれて、おじいちゃん、おばあちゃんはお孫さんがかわいくて仕方がありません。そんなときに子守をたのまれたら、皆さん喜んでくださいますよ。
子どもを預けてママさんがリフレッシュしたって、おじいちゃん、おばあちゃんは何にも思われませんよ。
罪悪感を持たなくて大丈夫です。おじいちゃん、おばあちゃん孝行って思えば、ママさんも気持ちが楽になりますね。
おじいちゃん、おばあちゃんにも頼れないって言うママさんには、この後に「公共のサポートシステム」を紹介したいと思います。
保育所の預かり保育を利用しよう!
大抵の保育所では、預かり保育を実施されていると思います。名称はそれぞれあると思いますが
- あそびのひろば
- 園庭開放日
などというものを、見かけたことがありませんか?
お子さんと一緒に参加してみると、園の雰囲気も分かるので「いいな!」と思ったら、先生に相談してみることをおすすめします。
- 予約は○日前までに
- 持ち物
- 料金
- 時間
地域の子育てサポートシステムを利用してみよう!
あなたがお住まいの地域の、市町村単位のレベルになりますが、ママさんがメンバーに登録すれば、登録されたサポーターさんに子守をお願いできるシステムがある地域がありますよ。「ファミリーサポート」といわれる場合もあります。
「知らない人に子どもを預けて、お願いする」っていうのは、初めてのときはなおさら抵抗がありますが、事前に顔合わせをしてお互いが納得したらお願いするという方式なので、近所のおばちゃんがサポーターさんって場合もあるんですよね。
サポーターさんは基本子ども好きの方たちで、講習を受けられた「認定サポーターさん」なので、安心して預けることができます。
場合によっては自宅にきてもらうことも
基本的には、サポータさんのおうちで預かってもらうことになりますが、お願いすればご自宅に来てもらうことも可能ですよ。
前もってメンバーに登録する必要がありますので、お住まいの地域の役所にたずねてみるのをおすすめします。
サポーターさんは子育ての大先輩です。ママさんの辛さも分かってくださいます。頼ってみるのもありですよ。
子育てで一人の時間がほしいママさんへ!のまとめ
ママさんが一人になれる時間を持てることは、子育てをする上で大切なことだと思います。
笑顔でお子さんに向き合うためにも、決して一人で悩まないで、頼れる人を見つけましょう!それが、行政の人でも全然ありですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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