
母子手帳の表紙って「紙」っぽく見えても、表面がつるっとコーティングされていることが多いので、「何で書けばにじまないの?」って迷いますよね。
ここでは、「書き直すなら何のペンがにじみにくいのか」をわかりやすく見ていきます。
にじみにくいのは「油性の細いペン」。まずは試し書きがいちばん安心
迷ったら、「油性で細字」のペンを選んで、目立たないところで試し書きをしてから本番に進むのがいちばん安心ですよ。
そもそも表紙がつるっとしていると、インクが紙の中に染み込まずに表面に残りやすいんですね。
だから、乾く前に触ったり閉じたりすると、じわっと広がって失敗しやすくなります。
なので、「にじみにくいペン」を探すのと同じくらい、「試し書きして、しっかり乾かす」っていう手順が大事です。
迷ったらこれ:油性ボールペン(細字)
油性ボールペン(細字)だと、表紙がコーティングされていても、比較的書きやすくて、線が荒ぶりにくいことが多いです。
見た目も「普通に書いた感じ」になりやすいので、表紙の名前欄に使うなら、まず候補に入れて大丈夫そうですよ。
そして細字のほうがインクの量が少なめになるので、乾きも早めで、にじみにくいことが多いです。
くっきり書きたい人向け:極細の油性マーカー
ボールペンよりも、もう少し文字をくっきりさせたいときは、極細の油性マーカーが合うことがありますよ。
ただ、インクがしっかり出る分、乾く前に触ると、大惨事になりやすいデメリットがあります。
なので、「書いたら触らない」を徹底すると失敗しにくいです。
書いた直後にカバーを戻したり、パタンと閉じたりしないだけでも、安心感が全然変わりますよ。
失敗を減らす最短手順:試し書き→乾かす→本番→保護
まずは表紙の端っこや目立たない余白に、同じペンで小さく試し書きしてみてくださいね。
そのまま10〜30秒くらい触らずに置いて、乾き具合を見てみます。
指でこすらずに、そっと触れるくらいでベタつきがないか確認すると安心です。
にじみが少なくて問題なさそうなら本番に進みます。
本番はできるだけ一回で書いて、書いたあとはしばらく開いたまま置いておくと安心ですよ。
完全に乾いたら、透明カバーや保護フィルムで守っておくと、あとからこすれて薄くなるのも防ぎやすいです。
表紙がにじみやすいのは「素材」と「手の油」が関係している
書いた文字がにじんでしまうと、「私の書き方が悪いのかな」って落ち込む人もいるんですけど、表紙に書いた文字がにじむのは、あなたのせいというより相性の問題で起きやすいんですね。
母子手帳って自治体ごとに紙質やコーティングの感じが違うので、同じペンでも結果が変わることがあります。
コーティングでインクが染み込まず、表面に残りやすい
表面が加工されていると、インクが紙の中に吸われにくくて、表面に乗りやすいことがあるんですね。
その状態で指が触れたり、何かに重なったりすると、インクが動いて「にじんだみたいに見える」状態になりやすいです。
手汗やハンドクリームがあると、インクが広がりやすい
名前を書く前に表紙を触っているだけでも、手の油分がつくことがあります。
そこにインクが乗ると、均一に乾きにくくて、線がぼやけたりムラになったりすることがあるんですね。
だから、書く直前は表紙を触りすぎないだけでも、描いた文字の乗田が違ってきますよ。
水性のペンだと乾くまでに広がることがある
水性サインペンや水性マーカーは、表紙の素材によっては乾く前に線が太くなったり、にじみやすかったりします。
乾くまでの時間が長いほど失敗しやすいので、まずは「乾きが早めな油性」を選ぶのが無難ですよ。
にじみにくくするペン選びと、書くときのコツ
ここは「ペンの種類」だけじゃなくて、「書き方」でも失敗しにくさが変わりますよ。
ペンが合っていても、ゆっくり何度もなぞるとにじみやすくなるんです。
ペン選びのポイントは「油性」「細字」「においが強すぎない」
油性で細いほど、インクの量が少なめになりやすくて、乾きも安定しやすいです。
太いペンは乾く前に触れやすくて、失敗しやすいこともあります。
あと、油性マーカーは種類によってにおいが強いことがあるので、妊娠中や体調が敏感なときは、換気しながら使うと安心ですよ。
選びやすいように、ざっくり整理するとこんな感じです。
書く前にできること:ティッシュで表紙を軽く拭く
ゴシゴシこする必要はなくて、ティッシュで表面を軽くなでるくらいで大丈夫ですよ。
これだけでも紙に付着した汚れや手の油が減って、インクが乗りやすくなることがあります。
あと、ハンドクリームを塗った直後なら、少し時間を置いてから書くほうが安心です。
書くときのコツ:同じところを何度もなぞらない
同じ場所を何度もなぞると、その場所にインクが溜まって広がりやすくなります。
緊張しても、できるだけ「一回で書く」ほうがきれいになりやすいですよ。
手が表紙に当たりやすいなら、下に紙を1枚挟んで、手の滑りを減らすのもおすすめです。
乾かすコツ:書いたらすぐ閉じない
書いたあと時間を置かず乾く前に閉じてしまうと、反対側にうつってしまったり、透明カバーにくっついたりして、「結局ぐしゃっとなった」ってなりがちなんですよね。
少なくとも、数十秒から1分くらいは開いたままにしておくと、安心感がぐっと上がりますよ。
もしにじんだら:拭かずに、まずは待つ
にじんだ瞬間って焦って拭きたくなるんですけど、乾く前に触るほど広がることが多いです。
まずは触らずに落ち着くのを待ってから、「どのくらい目立つか」を確認したほうが、結果被害を最小限にすることができます。
注意点:よくやりがちだけど、失敗につながりやすいこと
ここは「やらないほうが安全」なことをまとめますね。
表紙の素材は自治体ごとに違うので、必ずこうなるとは言い切れないのですが、失敗しやすい行動は案外共通しているんですね。
修正液や修正テープの上に書くと、ムラになりやすい
表紙がつるつる系だと、修正テープが浮いたり、端からめくれたりして、見た目が不自然になりやすいことがあります。
上から書いてもインクが乗らず、かすれたりムラになったりして、「書き直したのに余計に目立つ」ってなることもあるんですね。
アルコールや除光液で消そうとすると、印刷が傷むことがある
アルコールなどの強いもので消そうとすると、表紙の印刷が落ちたり、色が変わったりすることがあります。
もし「どうしても消したい」気持ちが強いなら、自分で強行するより、配布元に相談したほうが安心ですよ。
母子手帳は自治体で素材が違うので、試し書きがいちばん確実
同じ母子手帳でも、表紙の質感が違うので、「前は大丈夫だったのに今回はにじむ」ってことも普通に起きます。
だからこそ、試し書きがいちばん頼りになりますよ。
まとめ:迷ったら「油性の細字・試し書き・乾燥」でほとんど解決しやすい
表紙がにじむのは、あなたのせいというより、素材との相性で起きやすいことなんですね。
まずは油性の細字を選んで、目立たないところで試し書きをしてみてください。
乾くまで触らないで、書いたらすぐ閉じない。
この2つを守るだけでも、失敗の確率はかなり下がりますよ。
表紙の書き間違いって、「このまま使っていいのか」「どう直すのが安心か」で悩みが分かれやすいですよね。
全体の流れから確認したいときは、まとめのページに戻って、あなたの今の状況に近いところから読んでみてくださいね。