みなさんは、毎日納豆は食べていますか?
納豆と言えば「体に良い食品」の代表格で、つねに冷蔵庫にはいっているというご家庭も多いのではないでしょうか。
我が家も常に納豆はきらさずに冷蔵庫に入れていマス。
ただ、たまにスーパーで安いときに、ついついまとめ買いをしてしまい「気づいたら賞味期限がきれている・・・」なんてことがたまにあります。
賞味期限のきれた納豆。
ここでふと疑問になるのが、納豆の中にはいっている「タレ」と「カラシ」についてです。
このタレとカラシの賞味期限って、いったいどうなっているのでしょうか?
今回は、そんな納豆の中でも、「タレ」と「カラシ」の賞味期限について、詳しく見ていきましょう!
納豆のたれの意外な活用術!無駄にさせないひと工夫教えます!
納豆のタレとカラシの賞味期限に関しては、メーカーからは納豆と同じ賞味期限内で食べてくださいとのアナウンスが出ているようです。
実際問題タレの賞味期限っていつ頃なの?
とはいえ、納豆の賞味期限がきれていたとしても、タレとカラシまで一緒に処分してしまうのは勿体ない気がしますよね。
もしタレだけが残っている場合には、冷蔵庫の保存で1~2カ月が限度ではないでしょうか?
ただ、納豆のタレの袋には「賞味期限」が書かれていないので、結局は
「このタレっていつのだっけ?」
となってしまうので、早め早めに使ってしまうようにしましょうね!
納豆のタレの保管方法
冷蔵庫で保管するばあいは、冷蔵庫のドアポケットにいれておくよりも、
- 冷蔵庫の下側
- チルド室
また、もっと安全に長く保管したい場合は、冷凍庫で保存するのがオススメです。
実は納豆のタレは塩分濃度が高いので、冷凍庫にいれても凍らないんです!
なので、使う時にはそのまま使用が可能なので、とっても便利だったりするんですよね^^
余った納豆のタレの活用術
余ってしまった納豆のタレは、実は色々な料理に活用ができるんです!
この納豆のタレは、出汁と調味料が上手に配合された、万能な出汁醤油なんです。
使い方によって、とっても美味しい料理に早変わりです。
オススメの活用方法をご紹介します。
簡単に、フワフワで出汁のきいた美味しい出汁巻き卵になりますよ。
一晩冷蔵庫にいれておけば、いい具合につかった浅漬けになります。
個人的には一押しの食べ方です。
旨味が足されてとっても美味しくなります。
美味しい焼きおにぎりのできあがりです!
納豆のタレがこんなに色々活用できるとは驚きですよね!
さっそく試してみたいものが色々あったんじゃないでしょうか?
そしてこれだけ活用できるんだったら、「なんだったら納豆のタレだけ売ってないの?」なんて思ってしまいますよね?
実はあるんです!
【いろいろ活用できる!納豆のタレとからしだけのセット】を楽天市場で見てみる
なんと、納豆のタレとからしだけが売られているんですね!
納豆のからしの賞味期限は?明日のお弁当にも使えちゃう?!
納豆のカラシについても、基本的には納豆の賞味期限内に一緒に食べきってしまうのが理想です。
もしカラシだけ残ってしまう場合には、タレと同じく、1ヶ月くらいであれば風味を損なわずに食べる事が可能です。
保存する時は、近いうちに食べきれる場合は冷蔵庫、長い期間の保存の場合は冷凍庫で保存が可能です。
冷凍庫で保存した時は、使う前に冷凍庫から出して自然解凍しましょう。
解凍したカラシはすぐに使うようにしてくださいね。
残ってしまったカラシは、お弁当などで持っていくのがとっても便利です。
お弁当にシュウマイがはいっていたり、唐揚げが入っていたりしたら、ちょっとこのカラシがあるだけで味に変化がでますよね。
また、この納豆のカラシは混ぜ込むことを前提で作られている為、通常のカラシよりもやわらかくできています。
なので、ドレッシングに使ったり、マヨネーズに混ぜたりするのに使いやすく便利なのでオススメです。
納豆のタレの賞味期限のまとめ
余った納豆のタレの賞味期限と、その活用方法について見てきました。
タレもカラシも、基本的には納豆と一緒に食べてしまいましょう!
もし残ってしまった場合も、色々なレシピに活用して、無駄なく美味しく食べてくださいね。
あと、納豆のタレだけじゃなく本体の賞味期限についても「納豆の賞味期限って少々過ぎても実際は大丈夫なんでしょ?」に詳しくご紹介しているので、興味のある方はぜひ参考にされてみてくださいね。