離乳食中期に食パンをそのままでも大丈夫?与えるときの注意点

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産まれた時は母乳やミルクしか口にできなかった赤ちゃんも、しばらくすると離乳食がはじまります。

離乳食もだんだん慣れてきて、生後7~8ヶ月ころの離乳食中期になると、少しずつ形のあるものを口にできるようになっていきます。

食べられる食材も増え、レシピも沢山種類がでてくる時期ですね!

「毎日何をたべさせよう・・・」と頭を悩ませるママも多いこの時期、救世主となるのが、“パン”です!

簡単に調理できて、慣れてきたら手づかみで食べるにもとっても食べやすいパン。

私も3人子供がいますが、離乳食の時期からこのパンにはとても助けられました。

3人とも離乳食はもう終わっていますが、今でもパンが大好きです。

でも、そんな「離乳食として与えるパン」って、いつからそのままあげてもいいものなのか、気になりますよね。

パンの種類にもよりますが、生後7~8ヶ月ころの離乳食中期には食パンなどはそのままあげても大丈夫です。

ただ、のどに詰まらせてしまわないように、食べやすい大きさにしてあげるのを忘れないでくださいね!

ただその他のパンを与えるときには、いくつかの注意点があるものもあります。

そこで今回は、そんな離乳食中期のパンについて、詳しく見ていきましょう!

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離乳食中期にパンを初めて与える時!今後の進め方について

離乳食中期にあげるパン、どんなものをあげれば良いのでしょうか?

離乳食に使いやすいパンは?

パンとひとことで言っても、色々な種類があります。

離乳食につかうパンは、どんなパンが使いやすいのでしょうか?

まだまだ噛む力が弱い離乳食中期の赤ちゃんのおすすめのパンは、なんといっても“食パン”です。

とくに、やわらかくクセのない、食パンの白い部分がオススメです。

ロールパンや菓子パンは、私も大好きですが、脂質や糖質が多すぎる為、離乳食中期にはオススメできません。

また、最近話題のリッチ系食パンですが、シンプルな材料で作られているものであれば赤ちゃんでも大丈夫です。

ですが、なかには、生クリームやはちみつが使われているものもあります。

生クリームは脂質が多すぎますし、はちみつはボツリヌス菌が潜んでいる可能性がありますので、赤ちゃんにあげるのはやめましょう!

普通の食パンでも、イーストフードや添加剤が含まれていないものを選ぶといいですね。

なぜなら、イーストフードも乳化剤も、化学物質が含まれている為、小さな子供には与えないようにした方が良いと言われています。

赤ちゃん用のパンを買う時は、裏の成分表示を良く確認してから購入するようにしましょうね。

離乳食ではじめてパンを与える時は?

パンの原材料は小麦ですので、アレルギーがでる可能性があります。

従って、他の食材と同じく、最初は必ずひとさじから始めるようにしてください。

時間も、万が一症状が出た際にすぐに小児科に連絡のできる平日の午前中がベストです。

また、小麦以外にも、卵や乳製品も含まれていますので、色々なアレルギー反応に気を付けながらあげるようにしてください。

アレルギー反応は数時間経ってからあらわれる場合もありますので、はじめて与えた日は、赤ちゃんの様子を注意深くみてあげましょうね。

離乳食中期には食パンを手づかみで食べさせるときの注意点

食パンを手づかみで食べさせる際には、注意しないといけないこともあります。

パンをのどに詰まらせてしまう可能性がある
赤ちゃんは、目の前に出されたパンを次々に口に入れてしまうことがあります。

自分の一口のサイズがまだわかっていないためです。

私の娘も、食パンが大好きで、口に入れたものを飲み込む前に次のパンを口に運んでいました。

食パンには水分も少なく、飲み込みにくいこともあり、むせてしまうことがありました。

幸いのどに詰まることはありませんでしたが、うまく吐き出せないと、のどに詰まり窒息してしまうことがあります。

先日、ニュースに保育園で食事中にパンをのどに詰まらせた子どもの悲しい事故も起こっています。

食パンを細長く切って、一口で食べられないサイズにするのもオススメです。

手づかみ食べができるようになると、お母さんは楽になりますが、食事中の赤ちゃんからはなるべく目を離さないようにしましょうね。

手づかみ食べだと散らかってしまう
手づかみ食べは、赤ちゃんが自分の意志で食べ物を口に運びます。

まだ上手に食べられないため、テーブルや床が汚れてしまうことは当たり前と思っておきましょう。

散らかることにイライラしてしまうと、そのイライラが赤ちゃんにも伝わってしまいます。

「食事は楽しいもの」ということを知ってもらうための、離乳食期です。

手づかみ食べは汚れるものと開き直ることも大切ですよ。

我が家でも、娘にパンを食べさせた後は、細かいパンくずが床にたくさん散らばっています。

私は食後すぐに掃除機をかけるのですが、事前に床にレジャーシートや新聞紙を敷いておくと、掃除が楽になりますね。


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離乳食中期のパンの量はどのくらいからあげればいい?

離乳食中期のパンは、どのくらいあげれば良いのでしょうか?

離乳食中期に与え始めるときのパンの量と安心安全な進め方

離乳食中期にあげるパンですが、はじめはひとさじから。

日を追うごとに少しずつ量を増やしていき、慣れたころには15~20gほどの量を与えます。

パン好きな子も多いので、欲しがるとついつい沢山あげたくなっちゃいますよね。

でもパンには塩分も含まれていますので、与えすぎには注意しましょう。

後期には30gくらいまで大丈夫になりますよ。

離乳食の食パンをそのまま食べない…そんなときにはおすすめアレンジレシピ

離乳食中期にあげるパン、子供によっては「そのままだと、なかなか食べてくれない」なんてこともあるようです。

そんなときには、食パンを使って簡単にできる「アレンジ離乳食レシピ」をご紹介しますね。

まず最初は、お湯で食パンの白い部分を炊いた「パン粥」からはじめてください。

作り方はいたってシンプルです。

離乳食の食パンレシピ①パン粥の作り方
①細かくちぎった食パン10gを、50~60mlのお水で炊きます。
②それをさらに裏ごしすれば完成です。

お水じゃなくても、普段あげている粉ミルクで炊いてあげても大丈夫です。

基本のパン粥に慣れてきたら、そこにバナナやりんご、かぼちゃなどを裏ごししたものを加えて味を変えてあげてみてください。

パンにすっかり慣れたら、色々なレシピでアレンジしてみましょう。

離乳食の食パンレシピ②チーズ風味の野菜パン粥
水にコンソメをいれて、細かく刻んだ野菜をいれます。

柔らかくなったら、食パンを投入。

食パンも粥状に柔らかくなったら、まとめてつぶします。

器にもって粉チーズをかけて完成です。

いれる野菜によって栄養素の調整もできますし、水を粉ミルクにかえてシチュー風にしてもいいですね!

離乳食の食パンレシピ③ツナたまコーンパン粥
粉ミルクで食パンを炊いて、そこに
  • 潰したゆでたまご(固ゆで)
  • ツナ
  • コーン
を加えてさらに火を通します。

柔らかくなったら、まとめて潰して完成です。

粉ミルクとコーンの甘味で、赤ちゃんも美味しく食べてくれますよ(^^)

離乳食の食パンレシピ④かぼちゃバナナのヨーグルトパン
パンを炊いている時間が無い時にオススメなのが、ヨーグルトをしみこませる方法です。

かぼちゃとバナナは、ラップでつつんで電子レンジでチンするだけで、簡単に柔らかくなります。

食パンを手で小さくちぎって、そのうえにヨーグルトをかけてしみ込ませます。

その間に、チンしたかぼちゃとバナナをつぶします。

ヨーグルトがしみ込んで柔らかくなった食パンを軽くつぶして、そのうえにかぼちゃバナナペーストをのせたら完成です!

生後8ヶ月にはパンをそのままあげても大丈夫?のまとめ

生後8ヶ月の離乳食中期ごろのパン食について見てきました。

パンはお米よりも柔らかくなりやすく、後処理も簡単なパンは、離乳食の救世主です!

私も何度お世話になったことか・・・。

しかも、大人も一緒になって食べられる食材ですので、食品ロスも少なくてすみますよね!

みんな大好きなパン、是非上手に離乳食に取り入れてみてくださいね。

そして、離乳食の強い味方といえばもう1つ「お豆腐」です。

そんな離乳食に使うお豆腐の冷凍保存について

離乳食での豆腐を冷凍してもパサパサにならない方法

に詳しくまとめていますので、参考にされてくださいね!

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