ビニールの上履きの名前の消し方!身近なアイテムで簡単に消す方法!

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幼稚園とか小学生時代って成長期なので、ぐんぐん身長も足のサイズも大きくなります。

ですから、新しく買ったばかりなのにもう履けなくて、新しいの買わないといけなくなった!

でも前のもまだ新しいのにもったいない・・・

なんて時は、下の学年の近所の子とか、ママ友同士で「上履きいらない?」なんてこともありますよね。

まだまだ履ける上履きだしもらえるのはうれしい。

でも名前どうやって消そう?って悩みを持つ人は多いと思います。

だいたいどの子もあっという間に履けなくなるので、しばらくの間見えなくなればいいし、完璧にきれいに消えなくてもいいのです。

どうせ暴れ倒して汚しますから。笑

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ビニールの上履きの名前!きれいに消す方法は?

ビニールの上履きの場合は、エタノールなどで拭き取ると消せます。

あとはメラミンスポンジなどでこすっても落ちますよ。

でもビニールなので、物によっては変質したりすることもあるります。

なので少しずつ試すとか、ごしごしこすったりしないほうが無難ですね。

私の頃はビニールではなく布でできていたので、書いたら終わりみたいなところがありましたが。

ビニールならしみこまないし、すぐ落ちるからいいですね。

ただし、人によっては「あえてゴムの部分に書く」という人もいるので、想定外!ってこともあるかも?

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ビニールの上履きについたアクリル絵の具の消し方は!?

ビニールの上履きにアクリル絵の具がついた場合の消し方ですが、ビニール製だったらそんなに大変ではないと思います。

名前消しと同様に、エタノールなどで拭き取れば落ちます。

小学生では水彩絵の具しか使わないことも多いのですが。

中学生になると美術の絵の具は全部アクリル絵の具になるので、上履きより、服についたら大惨事と思った方がいいです・・・

エタノールはどこで買える?安く手に入れる方法は?

ただ、エタノールには

  • 無水エタノール
  • 消毒用エタノール
があって、名前を消すのには無水エタノールの方が強力で落ちやすいのですが、ネックは値段です。

普通家にないと思うので、薬局に買いに行くことになりますが、1本1000円以上します。

「あれ?それだったら、新しい上履き買えちゃうような?」

これじゃ意味ないですよね。

でも、なんとダイソーにも無水エタノールが売っているんです。

「1Lで200円」

これなら安いしいいですよね。

水で薄めれば消毒用エタノールにもなっちゃいますし。

上履きのアクリル絵の具の落とし方~番外編~

アクリル絵の具は固まってしまうと水には溶けないので、普通に洗ってもびくともしません。

なので「溶かして落とす」以外には方法はないのですが。

除光液などを使うと上履きごと溶ける可能性もあって、選択を間違えると上履き自体が使い物にならなくなってしまいます。

そんなときには「逆の発想」で、白のアクリル絵の具を重ね塗りすれば、ぱっと見は汚れがわからなくなりますよ。

洗っても落ちないので、そのままサイズアウトまで履くことができますよ。

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ビニールの上履きの油性ペンの消し方は?おすすめの方法6選!

ビニールの上履きに書いた、油性ペンの消し方のおすすめ5選ご紹介します!

できるだけ購入しないで家にあるもので消せるといいですよね。

あるものから試していってみてくださいね。

  • エタノールで拭き取る
  • クレンジングでこする
  • 名前消しペンを使う
  • 修正液を塗る
  • 洗剤で洗う
  • 塗りつぶす
念のためですが、布じゃなくてビニールだとしても名前を書いて何年も経つと内部にインクがしみこむのですよね。

書いてからそれほど時間が経ってない場合なら、

「エタノール」
「クレンジング」
「洗剤」

などで落ちるか薄くなる可能性は高いです。

ビニールの上履きの油性ペンが落ちなかったときの対処法

ですが、もしまったく落ちない場合は物理的に隠すしかないです。

そうなった場合は修正液で塗ってしまうとか、名前シールを貼るとかで隠しましょう。

まったくお金はかけたくないという場合は、名前の部分を油性マジックで塗りつぶすというのが、結果的には一番楽かもしれません。

ただ、適当に塗ると汚い感じになるので、星とか丸とかウサギとかの形に塗りつぶすと、ちょっとはかわいい感じになるかもです。

幼稚園の上履きなどは、最近カラフルマジックでイラストを描くのが流行っているようです。

小学生になると禁止かもしれませんが、幼稚園なら名前の部分を黒く塗ってそのまま機関車風にするとかもできますね。

個人的にかわいいなぁと思ったのは「ジブリのまっくろくろすけ」です。

絵が得意なママはチャレンジしてみてはいかがでしょう?

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上履きの名前の消し方で漂白剤が使える!?使う時の注意点

家に必ず置いてある漂白剤ですが、その名の通り「白くする」イメージがあります。

漂白剤を使えば、上履きの名前もきれいに消せそうですよね。

でも、漂白剤だけでは上履きの名前を消すことができません。

私は以前、汚れた上履きをきれいにしようと漂白剤に浸けたことがありました。

すると、汚れは落ちましたが、油性ペンで書いた名前はほんの少し色が薄くなったくらいでしっかり残っていました。

なので、漂白剤に浸けたくらいでは油性ペンで書いた名前は消えないのです。

もし漂白剤を使いたい場合は、ある程度インクが落ちた後、仕上げとして使うのがおすすめです。

上でご紹介した、エタノール・クレンジング・洗剤などで最初に名前を消します。

その後、まだうっすら名前の跡が残っている場合、最後に漂白剤を使って洗うときれいに消すことができます。

おさがりで使いたいから書いた名前を跡形もなく消したい!というときは、漂白剤を仕上げに使うとよいでしょう。

上履きの名前の消しで漂白剤を使うときの注意点

注意点として、長時間漂白剤に浸け込むと、上履きの繊維が傷んでしまう可能性があります。

また、上履きの生地の種類によっては漂白剤をつけると変色してしまうものもあります。

漂白剤を使うときは、目立たない場所で試してみてから使うのがよいでしょう。

ビニール上履きには名前シールがおすすめ!お下がりにするときも簡単に消せる?!

最近よく見かける名前シールですが、使ってみるととても便利です。

名前シールは手芸店だけではなく、子供服のお店や100均にも売っています。

ネットの通販では、すでに名前が印刷された名前シールを購入することができます。

この名前シールは、上履きにも貼ることができるのです。

上履きに貼る場合、名前シールは強粘着で防水タイプのものがおすすめです。

上履きは毎日履き、週に1回は持ち帰って洗います。

そうなると、履いたり洗ったりしているうちに名前シールが?がれやすくなってくるのです。

なので、はがれにくい強粘着のものを選びましょう。

また、何かの拍子に濡れても大丈夫なように、防水タイプのシールにしておくとよいでしょう。

名前シールのつける場所は、園や学校で名前を書く指定の場所があればそこに貼ります。

特に決まりのない場合は、つま先部分とかかとの部分の2か所に貼るのがおすすめです。

下駄箱に入れたときなど、子どもが自分の上履きを探したときに見つけやすい場所に貼るとよいでしょう。

上履きを下の子にお下がりで使いたいときでも、名前シールだと簡単です。

名前シールをはがせばいいだけですよね。

あとは、シールの粘着部分を中心に汚れているところを丁寧に洗えば、問題なくお下がりとして使えるはずです。

ビニールの上履きの名前の消し方のまとめ

子供の成長は頭で考えるよりもずっと早いので、あっという間にサイズアウトしてしまう、まだまだキレイな上履きってありますよね。

そのような上履きを知り合いからいただいたとしても、油性マジックで名前が書いてあるとどうしたものかと思いますよね。

ですが、布製の上履きに比べるとビニールの上履きは消しやすいのはありがたいです。

1番よく落ちるのはエタノールなので、100均などで見かけたら1本買っておくといいかもしれませんね。

名前だけじゃなく、学年やクラスを修正する時や絵の具の汚れなども落ちるので、この先活躍する場面が多いことと思います。

新品みたいにきれいに消すのは厳しいかもしれませんが、上からまた子供の名前を書いてしまえばたいしてわかりませんし、すぐ汚れるので案外気になりません。

その頂き物の上履きも、またすぐサイズアウトして出番がなくなってしまうのも早いです。

なのであまり考えすぎずに、ご紹介した方法でできそうなものを選んで、消してあげてくださいね。