双子の赤ちゃんの夜泣き対策!交互に泣く悪循環を乗り切る方法

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可愛い可愛い赤ちゃん。

でも、そんな赤ちゃんが、パパやママを悩ませる存在になる事もありますよね(><)

その一つが、夜泣きです。

いつかはおさまるものと分かってはいるのですが、それでもやっぱりママ達の疲労を増幅させ、頭を悩ませるやっかいなものですよね(><)

我が家も三人の子供がいるのですが、特に長女が夜泣きがひどくて、私も一時期は日中ずっとボーっとしている日が続きました(´;ω;`)

今思い出しても「本当につらかったなぁ」と思います(´;ω;`)

一人を相手にしていてもこんなに大変なんですよね

なのに、同じ月齢の赤ちゃんを二人同時に対応しなくてはいけない“双子ちゃん”のママは、大変さは倍以上だと思います。

双子ちゃんのママやパパは、どうやって夜泣きの時期を乗り越えてきたのでしょうか?

今回は、そんな双子ちゃんの夜泣きにスポットをあてて、乗り切るためにどうすればいいのか詳しく見ていきたいと思います!

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双子の夜泣き!交互に泣く辛いパターンはこう乗り越えよう!

双子ちゃんが交互に夜泣き 乗り越える方法は?

双子ちゃんの夜泣きの場合、せっかく二人とも寝ていたのに、

  • 一人が泣く
       ↓
  • やっと泣き止んで寝る
       ↓
  • その音でもう一人が泣く
       ↓
  • やっと泣き止んで寝る
この負のスパイラルが続きます(><)

これをママ一人ですべて対処していたら、ママは寝る時間がなくなって倒れてしまいますよね(´;ω;`)

そんな時は、まわりの人に上手に頼りましょう!願わくば、パパや同居しているご家族に頼れると気が楽ですよね!

もしパパが夜泣きに協力してくれるのであれば、とにかくお互い夜泣きに対処する時間を決めて、順番に睡眠をとりましょう。

2人とも睡眠不足になって倒れてしまっては、もっと大変です(><)

時間や曜日などで夜泣き対処のパターンを決めて、パパとママお互いの睡眠時間を確保できるように協力しあってみてください。

睡眠不足になると、それだけでイライラしてしまって、赤ちゃんに対しても気持ちに余裕がなくなってしまいます。

そうなる前に、助けをもとめる事が大切です。

双子ちゃんとパパと一緒に、深夜のドライブをするのもオススメです。

赤ちゃんは、車の振動の中ではぐっすりと寝付いてくれる子が多いので、夜泣きがはじまったら双子ちゃんを車に乗せて、ドライブに行きましょう。

ママとパパは、車の中で久しぶりにゆっくり会話する時間になりますね(^^)

夜泣きはいつ頃にあるものなの?

では次に「夜泣き」について、おさらいしてみましょう。

もちろん、赤ちゃんによってそれぞれですが、一般的には生後6か月以降の赤ちゃんによくみられるものになります。

夜泣きのピークは7~9ヶ月頃で、大体2歳くらいには終わる子が多いです。

ちなみに、我が家の三女がちょうど2歳なのですが、現在では“夜泣き”はおさまっています。 

たまに夜中に目がさめて少しぐずったり、起きてしまうこともありますが、基本的には朝まで寝てくれるようになりました(^^)

大体の赤ちゃんは、4ヶ月を過ぎると夜にはまとまって寝るようになってきます。

夜泣きというのは、この寝ている時間に突然激しくなきだしてしまう事を指します。

泣き方は赤ちゃんによって様々で、グズグズと泣く赤ちゃんもいれば、火がついたように大きな声で激しく泣く赤ちゃんもいます。

日中に起きている時に泣くのと違い、夜泣きは中々泣き止まず、一度起きてしまうと再度寝せるのがとっても大変です(><)

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双子の夜泣き!同時に泣いたらもう限界!そうなる前に試したい方法は?

双子ちゃんの夜泣きで、もっとも大変なのは、2人同時に大泣きになってしまった場合です。

音量もすごいですし、それが毎晩つづいてはママの気持ちも限界がきてしまいます(><)

そうなる前に是非試して頂きたいのが、生活リズムを整える方法です。

そんな生活のリズムを整えるポイントは、

  • 起きる時間
  • 日中の過ごし方
  • お昼寝の時間
  • 寝る前のスキンシップ
この4つです。

★生活のリズムを整える簡単な流れ
①朝は七時までに起こします。

カーテンを開けて、朝日を浴びさせましょう。

お天気が悪い場合は、電気を付ければOKです。

「朝明るくなったら起きる」という習慣をつけさせることが大切です。

②日中は活動的に動きましょう。

特に、午前中の太陽の光は、ホルモンの分泌を高めてくれるのでオススメです。

自宅で過ごすときも、なるべく体と頭を使って遊べるように工夫してみましょう。

③お昼寝はいつも決まった時間にしましょう。

寝たいだけ寝せるのではなく、起きる時間も決めて、リズムをつくってあげましょう。

④寝る前30分は、お部屋の電気を暗くして、赤ちゃんとスキンシップをとる時間を作りましょう。

絵本を読んだり、子守歌を歌うのもオススメです。

興奮をおさめる効果がありますので、赤ちゃんの心と体を寝る体制に整えてあげる時間になります。

⑤月齢にもよりますが、遅くとも21時までには就寝しましょう。

小さな赤ちゃんのうちは19時頃に寝るのが理想的です。

この5つのステップを、最低5日間頑張って続けてみてください。

双子ちゃんたちの体内時計と生活リズムをしっかり整えてあげることで、夜泣き改善のきかっけになることも多いです!

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双子の夜泣き対策のまとめ

夜泣きは赤ちゃんによって様々なので、「これ!」という答えはありません。

でも共通していえることは、“いつかは終わる!”ということです。

あんなにひどかった我が家の長女も、今ではぐっすり毎日寝坊しています。笑

辛い夜泣きも、いつかは思い出話になる時がきっとやってきますので、無理をしない程度に乗り越えていきましょうね!