お宮参りは誰が仕切る?初穂料の支払いは誰が支払うのが一般的?

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赤ちゃんが産まれて1か月経ったら、お宮参りがありますね。

お宮参りは、住んでいる地域の氏神様に赤ちゃんのお顔を見せて、健やかな成長を祈願する儀式です。

かつては「氏神様にお参りすること」で、その地域の仲間入りをするという意味もありました。

赤ちゃんのお宮参りをしようと考えた時、誰が主導して行うのか気になったことはありませんか?

昔からのしきたりでは、

「父方の祖母が晴れ着を着た赤ちゃんを抱き、その上から赤ちゃんの祝い着を掛け、パパとママはその後ろにしたがって参拝する」

とされています。

このことから見てもわかるように、お宮参りを仕切るのは、父方の祖父母というご家庭が多くみられます。

でも、ママの実家に同居していたり、実家近くに住んでいたりする場合は、その家のある地域の氏神様にお参りすることになりますよね。

その場合、ママの実家も氏神様の氏子であるので、父方の祖父母よりも母方の祖父母が仕切った方がよいのかもしれません。

現在では両家の実家が遠方であったり、祖父母が高齢でお宮参りに来ることが難しかったりするご家庭も少なくありません。

その場合は、パパとママが仕切って、お宮参りを行ってもよいでしょう。

なかには、パパとママが主導した方が、お互いの祖父母に気を遣わずに済むので楽だという声もありました。

うちは3人子どもがいますが、1人目は私の実家に里帰りしていたので、母方の祖父母主導で行いました。

2人目、3人目は里帰りせずに出産したので、自分の家の近くの神社に家族だけでお宮参りに行きました。

ご家庭の事情に合わせて、誰が仕切るのかを考えるとよいと思います。

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お宮参りに必要な着物や初穂料!お金は誰が払うのが一般的?

お宮参りは、普段の参拝とは違い、赤ちゃんの着物や神社に収める初穂料が必要になります。

着物も初穂料もそこそこお金がかかるのですが、誰が負担するべきなのでしょうか?

着物については、母方の実家が準備するとされてきました。

家紋が付いた着物を代々使っているという家庭もあります。

父方の祖父母がお宮参りを仕切る場合、赤ちゃんの着物にかかる費用は母方の祖父母が負担するというのが習わしでした。

一方で、初穂料については、特別な決まりはありませんでした。

祖父母が支払う場合もあれば、パパとママで払うケースもありました。

基本的には、パパとママで費用を持つのが望ましいと思いますが、祖父母が負担してくれると申し出てくれるのであれば、無理に断る必要はありません。

おじいちゃんおばあちゃんとして、孫が元気に育つことを願って、初穂料を払ってくれると思うので、ありがたくお願いしましょう。

いずれにしても、両家の負担額が同じくらいになるように、臨機応変に対応した方がよいでしょう。

例えば、父方の祖父母が遠方からお宮参りに参列するとしたら、現地までの交通費が必要になります。

その場合は、母方は着物代だけではなくお宮参りの後の食事会の費用も支払うようにしてもよいかと思います。

あるいは祖父母からはお祝いだけいただいて、お宮参りにかかる費用の全てをパパとママで負担するのも、スッキリしてよいかもしれませんね。

昔のように誰が何を用意するといった決まりは、現在ではそれほど重視されていないので、パパとママと両家で話し合って決めることをおすすめします。


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お宮参りは一体誰が参加するの?祖父母も呼ぶのは当たり前?

私の家は、夫と私と子どもたちだけでお宮参りに行きましたが、その時一緒にお宮参りに来ていた他の家族は祖父母も来ていました。

お宮参りに参加するのは、赤ちゃんとパパ、父方の祖父母が正式な方法です。

ママがなぜ参加しないのかというと、産後のママは忌みがまだ明けていないとされており、忌中のママは神前に出ることができないためです。

現在では、産後のママは忌中ということを気にする人はほとんどいないと思います。

なので、パパとママ、両家の祖父母が参加するという方が多いのではないでしょうか。

祖父母以外にも、パパとママの兄弟姉妹も参加したり、私の家のようにパパとママと子どもだけというケースもあり、誰が参加するかは自由に考えてよいと思います。

もし、祖父母が参加できない場合でも、お宮参りの写真やビデオを撮って、見せてあげるとよいでしょう。

おじいちゃんおばあちゃんは赤ちゃんに会うのをきっと楽しみにしていると思います。

お宮参りに来られない代わりに、写真やビデオでその時の様子を教えてあげると、喜んでもらえるのではないでしょうか。

お宮参りは誰が仕切るもの?のまとめ

現在のお宮参りのしきたりは、昔のように厳密な決まりは見られませんでした。

お宮参りを主導する人、参加する人、お金を払う人、それぞれ各家庭独自で決めていました。

ご家庭の事情に合わせて、無理なくお宮参りが行えるように、話し合って決められるとよいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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