らっきょうの栽培で植え替えは必要なの?プランター菜園でのコツ

家庭菜園初心者の方でも楽しめる野菜、らっきょう。

直植えではなく、プランターでも気軽に栽培することができます。

収穫までは少し長期間の時間が必要ですが、害虫がつきにくいので虫が苦手な方でも挑戦しやすいです。

らっきょうは、収穫のタイミングを好みで選ぶことができます。

一般的には収穫は翌年の6月頃ですが、5月までに収穫すると「エシャレット」と呼ばれる早取りらっきょうとして食べられます。

柔らかくて甘味があるので、そのまま生でも食べることができますよ。

逆に、翌々年(栽培期間は約2年)に収穫を持ち越すこともできます。

こうするとらっきょうの分けつが進むので、実の数は多く、大きさは小さくなるんです。

実の数が多くなると、それだけ収穫後の処理(根っこを切る等)が面倒になってくるかもしれませんが、ぱくっと一口で食べやすい大きさであるとも言えますね。

実際に自分が作ってみたい大きさや数のによって、植える時期を決めてくださいね。

プランター栽培のコツ

それでは、らっきょうをプランターで栽培するときのポイントを見ていきましょう!

★日当たり
らっきょうを植えたプランターは、日当たりの良いところに置いてください。

どうしても無理なときは、半日陰でも大丈夫です。

少しでも日の当たる場所に置くようにしてくださいね。

★花をつむ
らっきょうは、11月頃に薄い紫色の花が咲きます。

らっきょうだけに限らず、花を咲かせるのにはとてもパワーを使います。

らっきょうの実をできるだけ大きくしようとするならば、つぼみの段階でつんでしまうという方法があります。

こうすれば、花を咲かせるための力をかけずに、実を全力で大きくできます。

ただ「お花もかわいいので、それも楽しみたいなぁ」ということであれば、そのまま鑑賞しても良いと思います。

★草引き
プランターであれば、そこまでたくさん雑草は生えないと思います。

ただ、土の栄養をざっそうにとられてしまわない為にも、雑草を見つけたら草引きをしてください。

★観察
水やりや、収穫の時期などは日々の観察でタイミングをはかります。

毎日一度は様子を見るように心がけましょう。

★植え替え
らっきょうは、プランター栽培であっても直植えであっても、植え替える必要はありません。

8月~9月に植え付けてから、5月~7月に収穫するまで、間引いたり植え替えたりせずにそのままの状態で育てます。

こういう点についても、らっきょうは手間がかからないので良いですよね。

水やりと追肥については、このあとに詳しくご紹介しますね。

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らっきょう栽培のコツ!水やりの頻度はプランターのときどれくらいが最適?

らっきょうは、土の表面が乾いたら、たくさんお水をあげるようにしてください。

プランター栽培でも、直植えでも、水やりのタイミングは同じです。

ただ、プランター栽培であれば、直植えよりも早くに土が乾いてしまいやすいです。

なので、日々プランターの様子を見てお世話してあげてくださいね。

ついつい気になりすぎてしまって、お水をあげすぎてしまうことがあるかもしれません。

らっきょうを育てるのは寒い時期が多いので、そこまでたくさんあげる必要はないでしょう。

逆に、水が多すぎると根っこが腐ってしまう「根ぐされ」原因になるので気を付けてください。

もちろん、植え付けたときにもたっぷりと水やりが必要です。

プランターの底から水がしたたって出てくるぐらいまで、たくさんあげましょう。


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らっきょうのプランター栽培に追肥は必要?時期の目安はいつくらい?

らっきょうは、土が痩せているところでもたくましく成長する野菜なのですが、追肥をするとよりいっそう成長が促されます。

追肥のタイミングは2回あります。

★らっきょうの追肥のタイミング
  • 1回目
    芽がでたとき、プランター全体に肥料を撒きます。
  • 2回目
    草丈が10cmぐらいになったとき、苗の周りに肥料を撒き、土と混ぜます。

2回目の追肥のときは、その土を苗の根本にかけえ「増し土」をします。

こうすることによって、らっきょうが太陽の光に当たりにくくなり、白い綺麗ならっきょうが育つそうです。

肥料の量は、化成肥料ひと掴みほど(1平方メートルあたり10g)です。

肥料の量が少なくて済むので、経済的ですね。

らっきょうの栽培で植え替えは必要なの?のまとめ

らっきょうの栽培でも植え替えと、プランターで栽培するときのポイントについて見てきましたが、いかがだったでしょうか?

最後にポイントをおさらいしておきますね!

★らっきょうの栽培での植え替えのポイント
  • 植え替えは必要ありません。
  • プランターは日当たりの良い場所に置き、毎日一度は様子を見るようにしてください。
  • よりらっきょうを大きく育てたい場合は、花が咲く前のつぼみのときに摘み取ると良いです。
  • 適宜、草引きもしてください。
  • 土の表面が乾いたら、たっぷり水をあげてください。
  • 水をやりすぎると根腐れの原因になるので、あげすぎに注意が必要です。
  • 追肥は「芽が出たとき」「草丈が10cmになったとき」の2回です。
  • 追肥のタイミングで根本に増し土をすると、白くて綺麗ならっきょうが収穫できます。

らっきょうは、鳥取の名産品です。

砂丘で栽培できるというところからもわかるように、らっきょうは痩せた土地でも元気に育ちます。

追肥や少し気を遣ったお世話をすることで、粒が大きくたくさんの量のらっきょうを収穫できるかもしれません。

らっきょうは、連作(毎年同じ土で育てること)しても問題ありません。

なので、収穫したらっきょの一部を翌年の種球として保存しておけば、またらっきょう作りが楽しめます。

「エンドレスらっきょう!」で、家庭菜園を楽しんでくださいね^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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