子供に絵を教える方法!知らない間に上達していくたった1つの声かけ

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我が家の4歳の娘はお絵かきが大好き。

幼稚園でも家でも、毎日楽しそうに絵を描いています。

そんな娘を見ていると、わたしも

「お絵かきの才能をもっと伸ばしてあげたい!」

と思いました。

しかしわたしは先生でもないし、特別絵が上手いわけでもないただの主婦です。

今回は、そんなわたしでもできる「子どもに絵を教える方法」について調べてみました。

子どもの絵を伸ばしたいと思っているあなた、必見です。
ぜひ参考にしてくださいね。

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子どもの絵が上達するたった1つの声かけ

子どもの絵を伸ばすためにまずできるとっても簡単なこと、それは「声かけ」です。

しかも伝えてあげるべき事は、たったひとつだけ。

子どもの絵を見て
「りんごを描いたのね」
「○が3つあるね」
「いっぱい塗ったのね」
など、描いてあるものを見たまま言ってあげる。

ただそれだけでいいんだそうです。

毎日何かと忙しくて、一緒にお絵描きはできないというママでも、これならできますよね。

では、なぜ描いてあるものを見たまま言うのが良いかというと、子どもは「共感されると安心するから」です。

ついつい「上手だね」という言葉を使いそうになりますが、グッと我慢。

子どもは上手と言ってもらうためにお絵かきしているわけではないので、別に評価しなくても良いのです。

それよりも「描いたものをママがそのまま認めてくれる」ということが大事。

自分の絵を見て、伝えたいものをわかってくれたんだ!という喜びが、子どもの自己肯定感を高めて、もっと描こうという意欲につながります。

大人だってそのままの自分を認めてもらいたいですよね?

子どもも一緒です。

わたしも娘に「上手だねー」を言いがちだったので、今日から封印します。


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子供の絵が上手いとはどんな絵?うまくなるには何が一番大切なの?

上手と褒めるのは良くないとは思いつつ、上手になってほしいというのが親心ですよね。

ではあなたは、子どもの絵が上手いとはどんな絵のことだと思いますか?

きっと、ぐちゃぐちゃの殴り描きのような絵ではなく。

「物のそれぞれの部分を、ひとつずつちゃんととらえて描けている」

そんな絵を想像するのではないでしょうか。

たとえばうさぎが描いてある絵でも

  • 目と鼻と口が色々な大きさや形でぐちゃっと描かれている絵
  • 目と鼻と口がそれぞれ○や点、線でひとつひとつきちんと描かれている絵
この2つがあるとすれば、後者の絵を上手だと感じると思います。

子供の絵が上手くなるには何が一番大事なの?

では、子どもが上手に絵を描くためには何が一番大事なのでしょうか。

実はこんな本があります。
★「1日10分で えがじょうずにかけるほん」の詳細を見てみる

★「カモさんのえがじょうずになるほん」の詳細を見てみる

どちらも子どもが絵を練習できるワークブックです。

私はそれぞれ別の方ですが、“絵を上手に描くためのコツ”として紹介されていることはほとんど同じ。

それは「簡単な線や形を描く練習をして、組み合わせること」です。

どういうことなのか、3つの段階に分けて説明します。

子供が絵を上手に描くためのコツ①まずは線を練習する

縦横の直線や波線、ギザギザの線、くるくるした線などを一緒に描いてみましょう。

大人にとっては簡単でも、子どもにとっては意外と難しい物もあることに気がつくはず。

でもこの練習が、自分の思うように鉛筆やペンを運かす練習になります。

子供が絵を上手に描くためのコツ②形を描く練習をする

それぞれの線がある程度描けるようになったら丸や三角、四角などの練習をしましょう。

初めはできなくても大丈夫。

何回も描いているうちに、体が描き方を自然と憶えていきます。

慣れたら長方形や楕円など、色々な形を描いてみましょう。

子供が絵を上手に描くためのコツ③色々な線や図形を組み合わせて絵を描いてみる

たとえば太陽なら、○といくつかの線で描くことができます。

他にもちょうちょ、だんご、バス、おにぎりなどなど。

親子で楽しく一緒に、形を組み合わせて描いてみましょう。

ここで大事なのは

「基本の線と形を組み合わせると、色々なものを描くことができる」

ということに気づくことです。

これができるようになると、描きたいもののそれぞれの部分を「どんな形で描けるかな?」と子ども自身が観察する力も付きます。

わたしも実際やってみましたが、この方法で描くと簡単にかわいらしいイラストが描けて感動しました。

自分が子どもの頃に知りたかったです。

子供が絵を描くことでどんな効果がある?どれくらいの時間描かせるのが効果的?

絵を描くことには遊びの一環だけではなく、子どもの成長に良い効果がいっぱいあるんです!

具体的にどんなことがあるのか、大きく3つにわけてご紹介しますね。

子供へのお絵かきの驚くべき効果①脳が発達して学力や記憶力がアップ

実はお絵かきの時に使う指先の神経は、ほとんどが脳神経とつながっているのだそう。

つまりお絵かきには脳神経を刺激し、脳の発達を促すといったメリットがあります。

学力や記憶力を上げる、いわゆる“脳トレ”の効果があるんです!

また絵を描きながら、子どもたちは自分の体を思うように動かすための訓練をしています。

これは字を上手に書くことにも役立つそうで、お絵かきをたくさんしていた子は文字の習得が早いというデータもあります。

さらに

  • 試行錯誤しながら書くことで論理的思考力がアップする
  • 立体を形としてとらえる練習になるので空間認知力が身につく
といった、将来の学習にも役立つ嬉しい効果があります。

子供へのお絵かきの驚くべき効果②感性が育つ

お絵かきは、子どもの観察力や想像力を育てます。

描きたい物や風景を観察して、気づきや発見を絵に表現するということは感性を伸ばすということ。
子どもたちは視角や嗅覚、聴覚などのあらゆる感覚を使って絵を描いているのです。

また色々な画材を使うことで、色彩感覚を養うこともできます。

子供へのお絵かきの驚くべき効果③心が安定する

文字や言葉で気持ちを表現することが難しい子どもにとって、絵を描くことは自己表現の手段のひとつです。

子どもたちは絵を描きながら、言葉できない感情を自然と吐き出しているのです。

もやもやを吐き出すとすっきりするのは、大人も子どもも一緒。

お絵かきには心の安定をもたらす効果もあります。

子供にはどれくらいの時間描かせるのが効果的なの?

このように、メリットがいっぱいの子どものお絵かき。

日常的に取り組めたらよいですよね。

では一体、どれくらいの時間お絵かきに取り組めば効果的なのかも気になりませんか?

これは実際のところ、子どもによるようです。

1枚の絵をささっと描いてまた次の絵に取り組む子どもや、何日かに分けてじっくり仕上げる子どももいます。

そして集中力が続くかどうかも子ども次第、場合によってはその日その日で変わってきますよね。

何事も強制されたら楽しくなくなるし、嫌になるものです。

「子どものペースで楽しく描いているなら、それを見守ってあげる」というくらいの気持ちで良いのかなと思います。

ちなみにわたしの娘は、小分けにして描くタイプです。

1日20分くらいで、もうおしまい!と言って片付けます。

しかも幼稚園で描いてきた絵の続きを毎日描いています。

数日経って完成した物もあるし、完成しないまま次の絵にいくことも。

でも楽しく描いているのでそれでいいかなと思っています。

子供に絵を教える方法!知らない間に上達していくたった1つの声かけのまとめ

子どもに絵を教える方法について見てきましたが、いかがだったでしょうか?

お絵かきに限らずですが、子どもの好きな分野の力を伸ばすのに大切なことは

「ありのままを褒めて、見守る」

結局これに尽きるのだと思います。

そのなかで、先ほど紹介したような“上達するコツ”があれば、一緒に楽しんで取り組むこと。

それだけで十分なのだと思います。

今の時期にしか描けない絵を、のびのび描いている子どもたち。

その世界観を一緒に楽しみながら、絵の成長を見守って行けたらいいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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