子育て中のママさんの中には
「こんなことしたくないのに…」
「こんな事いいたくなかったのに…」
子供がママのいうことを聞いてくれないとき。
ついつい大きな声を出したり、本当はいけないことってわかっていても、つい手が出てしまったりして
「やっちてしまった」
と自己嫌悪で落ち込んでいるママさんいませんか?
そこでこの記事では
- 自己嫌悪におちいってしまうママさんに伝えたいこと!
- イライラするときの対処!わたしの実践する二つの方法!
子育ての中でイライラして怒って自己嫌悪 みんな同じです
みんな一緒です。本当は、みんな笑顔で子育てしたいのです。
楽しく子育てしたいのに
- 子供がお家で決められているルールを守れなかったとき
- 子どものわがままともとれる行動があったとき
教えてあげているだけなんだけれど、何回も何回も同じことを繰り返されたりすると、ついイライラしてしまい
- つい、大きな声になったり
- つい、手が出てしまったり…
子供は決まって大泣き状態!
そこで我にかえって「やっちゃった。。。」と自己嫌悪に思うわけです。
子供を怒って自己嫌悪に落ちるママさんは大丈夫!
ママさんが自己嫌悪に落ちてしまうのは、子どもに対してとってしまった行動に対して「反省」をしているからです。
反省が出来るということは、次に同じような事が起こったときに「前回とは違う対応」に切り替えることができる可能性がある!ということなんですね。
子供に対してイライラ怒ったあとのふりかえり
それに、ママさんが怒ってしまったあとに、ちゃんと「ふりかえり」をすることができているのです。
ふりかえりをするということは、
「どうして私は子供に対して、本当はしたくもないはずの行動をとってしまったのか?」
ということを考えながら、その場面を思い出せているっていうことなんですね。
なので、次に同じような事がおこっても、ママさんが先回りをして「後悔してしまうような行動」をとらないよにもできるっていうことなんです。
イライラするときの対処の方法!わたしの実践する二つの方法!
では、イライラしたときはどうしたらいいのでしょうか?
わたしのイライラ対処法をふたつ紹介しますね。
イライラしてきたら避難所ににげること
「避難所」というと、かなり大げさに聞こえますが、ママさんが子どもから離れて「ひとりになれる空間」をつくっておくのです。
ママさん専用の部屋や家事室があればそこでも良いですし、わたしはトイレの中にこもります。
そうやってひとりになって、深呼吸してから気分を落ち着かせましょう。
子供の姿を見なければイライラしませんし、子供のことを感情にまかせて怒ってしまうこともありません。
気分を落ち着かせながら作戦を考えるのです。
落ち着いて子供と話をすれば、子どももママさんの話を聞いてくれやすくなりますよ。
それに、ママさんが感情的になってしまっているときは、子供の中で「ママさんの言葉をシャットアウト」しています。
はっきりいって聞こえていません。
少なくとも、わが家の子どもには、まったく聞いてないみたいです(涙)
イライラが溜まってくる前にママさんひとりでお茶をする
子供をひとりほっといて…と思われますが、ひとりになってお茶やコーヒーを飲んでいると
「私って、なんでもないことにイライラしていた!!」
なんて思うときもあるのです。
少し落ち着くとまわりが見えてきて、「こんなことたいしたことないわ!」と思えたりします。
避難所にこもったときと同じように、これからの作戦を考えることもできますね。
子育てで子供にイライラ怒っては自己嫌悪のまとめ
自己嫌悪におちいっても大丈夫。今の状態は、子供とママさんが一緒に成長するためですから!
自己嫌悪になった経験を次に生かせれば、りっぱなママさんですよ^^