
保育園に通いはじめると、持ち物の「名前つけ」って想像以上に量があって大変なんですよね。
しかも、お下がりだと前の子の名前が残っていたりして、「これ、どうしたらいいの?」ってなってしまいます。
先生が見間違えないか心配だし、子どもが「それ、ぼくのじゃない」と感じてしまうのも避けたいところです。
この記事では、「保育園でお下がりを使うときの名前つけ」について、原因から判断のしかた、そして今日できる行動までをわかりやすくまとめていきますね。
保育園のお下がりで名前つけが難しく感じる理由
お下がりの名前つけがめんどうになる一番の理由は、「名前が二重になりやすいこと」です。
前の子の名前が見えるままだと、先生が忙しい時間に取り違えやすくなったり、子ども自身が「これ、ほんとに自分の?」と迷いやすくなったりするんですよね。
それに、保育園は同じ下の名前の子が複数いることも珍しくありません。
そうなると、園としては区別しやすいようにフルネームで書いてほしい、というお願いがされることが多いんです。
だからこそ、「前の名前を完璧に消す」よりも、「新しい名前がはっきり見える状態を作る」ことがポイントになってくるんです。
最初にやるべきことは園の記名ルールを確認する
園によっては「フルネームで」と決まっていることもあれば、クラスに同じ名前がいなければ下の名前だけでも困らないこともあります。
ただ、「書き方」をそろえるために、一律でフルネーム指定になっている園もあるので、「名前の書き方に指定があるかどうか」を先に確認しておくのが最初のポイントです。
また、小さい子どもは漢字よりひらがなのほうが読みやすいので、ひらがな指定の園も多いです。
書き方の指定があるときは、そこに合わせたほうが先生も子どもも迷いにくいですよね。
お下がりの名前つけは消すより見やすく上書き
前の名前を完璧に消そうとすると、素材によっては跡が残ったり、生地が傷んだりして、逆に目立ってしまうことがあります。
だから基本方針はこの2つです。
まずは前の名前が見える場所には、「上から新しい名前がくっきり見える方法」を選ぶこと。
そしてもし子どもが気にするタイプなら、名前だけじゃなく「自分の目印」も一緒に作ってあげることです。
これだけで、迷いがかなり減りますよ。
素材別!お下がりの名前つけで失敗しにくい選び方
ここからは、「いま手元にある物がどれか」で判断できるように、パターン別に整理していきますね。
服のタグに名前がある場合は貼る方法がラク
タグに前の名前があるなら、いちばんお手軽な方法は「貼る」方法です。
名前シールやフロッキーネームみたいに、貼るだけでOKなタイプだと、手書きが苦手でも読みやすくキレイに仕上がりますよ。
ただ、アイロンで貼るタイプは、貼り直しに失敗すると跡が残ることもあります。
きれいに仕上げたい気持ちが強いなら、最初は目立たない位置で試してみると安心です。
もっと気軽にやるなら、マスキングテープに名前を書いて、タグに貼る方法もありますよ。
この方法だとやり直ししやすいので、「とにかく今日までに必要」というときに助かるやり方です。
布部分に直書きされている場合は隠して作り直すと自然
布に前の名前が直書きされていると、「この名前、どうにかして消したいな」と思いますよね。
でも、無理に消そうとしないほうがキレイに仕上がることが多いんです。
おすすめは、ワッペンや小さな布パッチを重ねて、その上に新しい名前を入れる方法です。
この方法だと見た目が自然になりやすいですし、子どもも「自分の服だよね」と一目でわかりやすくなります。
「直接名前を書きたくない」ときも、このやり方は使えますよ。
上に貼る面ができると、にじみやすい布でも、くっきり見せやすくなります。
帽子やスモックなど毎日洗う物は剥がれにくさも意識する
洗濯が多い物には、「剥がれにくさ」をちょっと意識しておくことがポイントです。
貼るだけタイプのシールでも、洗濯に強い素材のものを意識して選ぶと、「この前貼ったのに…」みたいに貼り直しが減りますよ。
とはいえ、乾燥機を使うかどうか、洗い方が強めかどうかでも変わってきます。
最初は目立たない所で様子を見て、問題なさそうならそのあとも同じ方法で進めていくと気持ちがラクになりますね。
どれを選ぶか迷ったときの決め方
文章だけだと選びにくいので、「持ち物」と「失敗しやすい点」で整理しますね。
よくある持ち物 向いている方法 失敗しやすい点 こんな人におすすめ
初心者がつまずきやすいポイントと回避のコツ
お下がりの名前つけで「やり直し」になってしまうのは、みんなおなじようなところなんです。
なので、先にそこを知っておくと、同じよいうな失敗をせずにすむので、ぜひ先に知っておきましょう。
フルネーム指定を後から知って貼り直す
園がフルネームで統一したいのは、同じ下の名前の子がいたり、持ち物が似ていたりするからです。
最初にルールを確認しておくと、貼り直しの確率がぐっと下がりますよ。
子どもが前の名前を気にして着なくなる
子どもって、大人が思うより「自分のもの」に敏感です。
前の名前が見えるのが気になる子なら、名前だけじゃなく小さな目印を一緒につけて「これはあなたのだよ」が伝わる形にしてあげると、気持ちも落ち着きやすいです。
たとえば、ワッペンを一つだけ決めて「このマークがついていたら自分の物」って覚えられるようにすると、自分のものを探すときにも迷いにくくなりますね。
急いで貼って剥がれてしまい結局やり直す
時間がなくって忙しいときほど、「とりあえず貼る」ってなりがちですよね。
でも、「とりあえず貼る」で対応してしまって洗濯ですぐ剥がれてしまうと、結局また時間を取られてしまいます。
急ぐときは、いったん仮対応としてテープで済ませて、休日にしっかり貼り替える、みたいに段取りを分けておくと気持ちがラクですよ。
まとめ
お下がりの名前つけは、「前の名前を完璧に消す」よりも、「新しい名前が誰にとっても見やすい状態を作る」ほうが失敗しにくいです。
まずは園の記名ルールを確認して、フルネーム指定やひらがな指定があるなら、それに合わせて統一しておくのが近道ですよ。
そのうえで、タグなら貼る方法を使って、布に直書きされているならワッペンや布パッチで隠して新しい名前を出すと、自然に仕上がります。
洗濯が多い物は剥がれにくさも意識して選ぶと、貼り直しが減って気持ちがラクになりますね。
