ご飯が美味しく炊ける方法!これだけは押さえておきたい4つのポイント

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ご飯が美味しく炊ける方法は。

よーく洗米してから、お米の質が新米なら少なめ、新米以外なら目盛りピッタリに軟水を入れ、30分以上はしっかり浸水させてから炊くこと!

やっぱり日本で生活しているからには、ご飯が美味しく炊ける方法ってきちんと知っておきたいですよね!

ご飯ってほぼ毎日食べるものだから、少しでも美味しく炊きたくなるもの。

でも具体的にどうすればご飯が美味しく炊ける方法になるんでしょうか?

ご飯が美味しく炊ける方法で押さえておきたい4つのポイント!

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ご飯が美味しく炊ける方法のポイントは、

  • 十分に洗米する
  • 新米なら少なめ、新米以外なら目盛り通りに軟水を注ぎ入れる
  • 30分浸水させてから炊く
ということですね!

では更に詳しく、ご飯が美味しく炊ける方法のポイントをご説明します。

ご飯を美味しく炊くポイント①しっかり洗米する

まず美味しく炊ける方法として重要なのは、しっかりお米を研ぐことですね!

お米は水がにごらなくなるまで、十分に洗米していきましょう!

ただしこの時、出来る限り手早く洗米をすること。

あんまりダラダラと時間をかけて洗米していると、お米の風味が減ってしまいます。

私も以前、洗米に時間をかけていたら、何だかちょっと炊き上がったご飯の味が薄いと感じてしまいました。

そんな失敗談もあるので、お米はスピーディーに研いでいくと良いですよ!

私も洗米時間をササッと短めにしたら、炊き上がったお米の風味をよりしっかり、感じることが出来たので、ホッとしました。

洗米自体もご飯が美味しく炊ける方法でかなり重要なので、忘れないようにしましょう!

ご飯を美味しく炊くポイント②新米は少なめに軟水を注ぐ

新米ってかなり水分を吸収しやすいので、洗米した後は必ず、炊飯器の内釜の目盛りより、少し下まで軟水を注いでくださいませ。

目盛りピッタリに軟水を注いでしまうと新米は水を吸収し過ぎて、無駄に柔らかく「かなりベチャっとした炊き上がり」になってしまいますよ…。

新米を炊く場合は注ぐ水量は少なめがベストなんです!

ちなみにご飯が美味しく炊ける方法として、研いだお米に使う水は軟水の方が良いですね。

軟水だとよりお米が十分に水分を吸収し、ふっくら美味しく炊き上がるんですよ。

日本の水道水は基本的に軟水の場合が多いので、普通に水道水を使えば、問題なくご飯が美味しく炊ける方法になるでしょう。

私も普通に水道水で洗米したりしていますが、普通にご飯は美味しく炊けているので、問題は全くありません。

水道水で普通にご飯は美味しく炊けるので、どうか安心してくださいね!

ご飯を美味しく炊くポイント③新米以外は目盛りピッタリに軟水を注ぐ

新米以外のお米、特に古米などに関しては、炊飯器の内釜の目盛りピッタリに軟水を注ぎましょう。

すると硬すぎず、柔らかすぎない炊き上がりになります。

ただし、少し硬めのご飯がお好きなのでしたら、古米であっても内釜の目盛りより、少なめに軟水を注ぐと良いですよ。

特に酢飯にしたりカレーライスとして食べるのでしたら、お米は少し硬めの方が美味しく食べられますよね。

なので、個人的には新米と同じ水量で炊くのがおすすめですね!

ご飯を美味しく炊くポイント④30分間お米を浸水させてから炊く

洗米して軟水を注いだお米は、30分間浸水させてから炊くこと。

この30分間浸水させる、というのが結構、ご飯が美味しく炊ける方法で、特に大切なポイントなのです。

30分間お米を浸水させると、十分にお米が水分を吸収するため、炊き上げればツヤもありふっくらとしたご飯になりますよ!

私もご飯が美味しく炊ける方法として、30分以上は研いだお米を軟水で浸水させているので、炊き上がりがとても良くなりましたね。

反対に、30分経たずにお米を炊いてしまうと、ちょっと硬い食感で、風味もあまりよく感じないお米になってしまったんです…。

やっぱりツヤとふっくら感を出すには、30分以上は浸水させるべきなので、どうか忘れないでおいてくださいませ!

以上がご飯が美味しく炊ける方法のポイントです。

そこまで難しいポイントはないので、洗米から浸水して炊くまで、流れを上手く頭に入れておくと、毎日美味しいご飯を食べることが出来ますよ!


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ご飯が美味しく炊ける方法で注意すべきこととは?

ご飯が美味しく炊ける方法で注意すべきは、

  • 水がにごっている状態で洗米を終了させないこと
  • 浸けておく水量を目盛りよりも多くしないこと
です。

では次に、より詳しくご飯が美味しく炊ける方法の注意点をご説明しますね。

美味しくご飯を炊く方法の注意点①水がまだにごっているなら洗米を終了させない

洗米しているときに注いだ水がまだにごっているなら、そのまま終了させずに、にごらなくなるまで洗米を続けましょう。

新米の場合でしたら、多少は水がにごっていても大丈夫です。

ですが、新米ではないお米。

特に古米は、にごっている水で浸水させると、ちょっと臭みが出る可能性もありますよ…。

私も以前、古米を十分に洗米しないで炊いた時に、少し臭みを感じたことがありました。

洗米は面倒だけれどやっぱり十分にすべきなので、手早くそして確実に。

水がキレイになるまで研いでいくようにしましょうね!

美味しくご飯を炊く方法の注意点②浸水させる水量を目盛りより多めにしない

お米を浸水させる際は必ず、内釜の目盛りより多めに水を入れないこと。

目盛りより多めに水を注いで浸水させ炊いてしまうと、ご飯が水っぽくなります。

ひどい場合には、おかゆの一歩手前といった食感になる可能性もありますよ。

ご飯が美味しく炊ける方法の注意点として浸水させる水量は多すぎず、目盛りピッタリか目盛りより下くらいまでにしておきましょう。

私もベチャっとしたお米を炊いてしまった経験があるので、それ以降は水量にかなり気を付けています。

ご飯はやっぱり食感もあった方が美味しく感じるので、水量の調節は慎重にしてくださいませ!

以上がご飯が美味しく炊ける方法の注意点なので、ぜひポイントとあわせて頭にインプットさせておくと良いですよ。

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ご飯が美味しく炊ける方法!のまとめ

ご飯が美味しく炊ける方法のポイントは、洗米をしっかりとして軟水をお米の古さに応じて注ぎ、30分以上浸水させてから炊くこと。

また注意点として、洗米は水がにごらなくなるまで行い、浸水させる水量は内釜の目盛り通りか目盛りより少なめにしておきましょうね!

そうすれば、ご飯が美味しく炊ける方法になるので、毎日美味しいご飯を食べることが出来ますよ!