レインコート脱いだ後どうする?シーン別5つの正解と臭い対策!

朝は曇りだったのに、出発したら雨…慌ててレインコートを着て自転車で職場に着いたものの、ビショビショのレインコート…

どうすればいいの?って固まっちゃうこと、ありませんか?

カバンに突っ込んだら中まで濡れちゃうし、自転車に置いていくのは盗まれそうで不安。

電車に乗るときは周りに迷惑かけてないかソワソワするし、帰宅したらカビや臭いも気になる…意外と落とし穴の多いテーマなんですよね。

この記事では、自転車・電車・お店など場面ごとの「正解」と、帰宅後にカビや臭いを防ぐお手入れまで、まるっとお伝えします。

読み終わるころには、雨の日が今より少しラクになっているはずです。

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レインコートを脱いだ後は水気を払って場面に合わせて持ち運ぶか干すかを選ぶだけ

レインコートを脱いだ後にやることはシンプルで、水気をしっかり払う→場面に合わせて「吸水ケースに入れて持ち運ぶ」か「広げて干す」かを選ぶ、これだけです。

「正解はひとつ」ではなく、自転車通勤なのか電車なのか、屋根のある駐輪場があるのか、職場に干せるスペースがあるのかで、ベストな選択が変わってきます。

だから「いつもこれをすればOK」というより、自分のシーンに合う方法を一つ覚えておけば十分なんです。

焦らなくて大丈夫。

次から、一つずつ整理していきますね。

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濡れたレインコートを放置するとどうなるのか

そもそも「なぜちゃんと対処したほうがいいか」を知っておくと、面倒くさい日でも一手間かける気持ちになれます。

濡れたまま放置すると、主に3つの困りごとが起きやすいんです。

カビと生乾き臭の温床になる

濡れたレインコートをビニール袋に入れっぱなしにしたり、丸めて床に放置したりすると、すぐに生乾きの嫌なニオイがしてきます。

ひどい場合は黒い点々のカビが…。

濡れたまま放っておくと、レインコートの機能性が落ちたり、カビや嫌なにおいが発生したりする原因になります。

特に梅雨どきは湿度も高くて、本当にあっという間。

一度カビが生えるときれいに落とすのは難しいので、予防が何より大事です。

撥水効果が弱くなる

レインコートの表面には、水をはじくための「撥水加工」がされています。

これは小さな毛のようなものが立っていて水を弾くイメージなのですが、汚れが付着したまま放置すると、その効果が落ちてしまいます。

「最近、雨をはじかなくなったな…」と感じるとき、生地そのものより、汚れや使い方が原因のことも多いんです。

電車や店内で周囲に迷惑をかけてしまう

びしょ濡れのレインコートのまま満員電車に乗ると、隣の人の服やカバンを濡らしてしまうことがあります。

座席に濡れたまま座って、後から座る人が困った…なんてケースもSNSではよく見かけます。

「ちょっと水滴を払うくらい大丈夫でしょ」と思いたいところですが、雨の量が多いと体や背中まで結構濡れていて、自分では気づかないことも多いんですよね(背中って自分では見えないですからね…)。

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シーン別の正しい対処法

ここからが本題。

あなたがよく直面するシーンに合わせて、対処法を整理していきます。

自転車で職場や学校に着いたとき

自転車通勤・通学の方が一番悩むのが、駐輪場に着いた瞬間の「これどうしよう…」ですよね。

選択肢はだいたい3つ。

  • 屋根付き駐輪場なら、自転車の上に広げて干しておく
  • 吸水ケースや専用の袋に入れて職場・教室に持ち込む
  • 前カゴに防水カバーをつけて、その中に収納する
屋根付きの駐輪場なら、自転車の上に広げて干しておく方法がラクです。

ただし、風で飛ばされないようにクリップや洗濯ばさみで留める工夫が必要。

盗難が心配な方は、あえて安価なレインコートを通勤用にしているという声もあります。

職場に持ち込むなら、吸水ケースが本当に便利です。

マイクロファイバー素材のものは、濡れたまま入れても水が漏れにくく、カバンの中が濡れません。

30cm×40cm程度の大きめサイズなら、大人用レインコートの上下が入るタイプもあります。

前カゴに防水カバーをつける方法は、雨の日でも安心ですが、カバーの中ではレインコートはほぼ乾きません。

帰りもまた濡れたまま着ることになる、というデメリットは知っておいてください。

私は梅雨の時期だけ、職場のロッカー横に小さなS字フックを持参して、そこにハンガーごとかけています。

タオルでざっと拭いてから掛けるだけで、夕方にはほぼ乾いていて快適。

同じ部署の人にも「それいいね」って言われて、ちょっと得意げになりました(こういう小ネタが地味に嬉しいんですよね)。

電車に乗るとき

電車に乗る前は、駅の屋根のあるスペースで脱ぐのが基本です。

脱ぐときは、外側の水滴をしっかり払ってから、ハンドタオルで軽く拭くのがおすすめ。

これだけで他人を濡らすリスクがぐっと減ります。

脱いだあとは、ビニール袋か吸水ケースに入れて持ちましょう。

マナーの観点では、混んでいる電車では着たまま乗らない方が無難。

「座席が空いているけど座らない」という配慮をしている人も多いですよ。

水が漏れない袋を選ぶこと、自分の服や背中もタオルで拭くこと、この2つを意識するだけで「大丈夫かな…」と気にする時間がぐっと減ります。

コンビニや飲食店に入るとき

短時間の買い物なら、入口で水滴をしっかり払ってから入ればOKです。

床が濡れて滑ったり、商品にしずくが落ちたりするのが一番のNGポイント。

人と密着するような混雑時や、長く滞在する飲食店では、できれば脱いでから入りたいところ。

脱ぐスペースがない時は、入口の傘立ての横や軒下で軽く水を切ってからどうぞ。

どうしても飲み物だけ欲しい、というときは、外の自動販売機を探す方が早いこともあります(雨の日に限ってお店に入りたくなる、あの現象なんなんでしょうね)。

帰宅後のお手入れ

帰宅後は「とにかく広げて乾かす」が鉄則です。

畳んだまましまったり、袋に入れっぱなしにするのが一番ダメ。

  • 玄関に突っ張り棒を渡してハンガーで吊るす
  • 浴室乾燥機がある場合は、浴室に干す
  • サーキュレーターや扇風機で風を当てると乾きが早い
  • 直射日光は紫外線で生地が傷むので避ける
玄関に干すと、家の中に湿気を持ち込まずに済みます。

突っ張り棒とハンガーがあれば、玄関先で省スペースに干せて便利です。

すごく汚れたわけでなくても、汚れがついたままだと撥水力が落ちます。

雨の中を長時間着たときは、薄めた中性洗剤でやさしく拭くか、洗濯表示に従って手洗いを。

脱水で生地が傷むことがあるので、バスタオルで挟んで水気を取ってから干す方法がやさしいです。

私が一度失敗したのは、濡れたままレインコートに撥水スプレーを吹いてしまったこと。

乾いてから使うのが基本だと後から知って、説明書をちゃんと読まなかった自分にがっくり…。

今は「洗う→完全に乾かす→撥水スプレー」の順番をテプラに書いて、玄関に貼っています(過保護にも程があるんですけど、これで失敗ゼロです)。

やってしまいがちなNG行動と注意点

ここまでの正解と裏返しで、気をつけたいことを整理しておきます。

「あ、これやってた…」と思うものがあれば、明日から少しだけ意識してみてください。

ビニール袋に入れっぱなしで一日放置

朝、駅でとりあえずビニール袋に入れた濡れたレインコート。

そのままロッカーや机の中で一日放置していませんか?これ、カビと生乾き臭の最大の原因です。

ビニール袋はあくまで「持ち運び用」と割り切って、職場や学校についたら一度取り出して、可能ならハンガーやS字フックで吊るしておきましょう。

スペースがなければ、お昼休みに一度広げて空気に触れさせるだけでもかなり違います。

濡れたまま電車の座席に座る

「ちょっと拭いたから大丈夫」と思っても、背中側や腰回りは想像以上に濡れています。

次に座る人を濡らしてしまう可能性が高いので、雨の日はできるだけ座らないか、しっかり拭いてから座るかの判断を。

晴れたから外に長時間干して放置

「やっと晴れた!」と外に長時間干したくなりますが、紫外線は撥水加工の天敵。

生地そのものも傷みやすくなります。

乾かすときは陰干しが基本、と覚えておくと長持ちします。

洗わずに長期保管する

シーズンが終わって「来年また使おう」とそのままクローゼットへ…はNG。

汚れがついたまま長期保管すると、来年取り出した時にカビていたり、撥水効果がほとんどなくなっていたりします。

シーズン終わりは一度洗って、しっかり乾かしてからしまうのが安心です。

持ち運びをぐっとラクにしてくれるアイテム

「結局、何があれば困らないの?」と聞かれたら、おすすめはこの3つです。

吸水収納ケース

裏地がマイクロファイバー素材になっていて、濡れたレインコートを入れても水分を吸ってくれるケースです。

「ビニール袋とは全然違う、カバンの中が濡れない」というレビューが多く、リピーターも目立ちます

30cm×40cm前後の大きさなら、大人用レインコートの上下や折りたたみ傘までまとめて入れられます。

ただし、水分量が多すぎると漏れる可能性もあるので、必ず水気を払ってから入れるのが鉄則。

あくまで「ちょっと濡れた状態を扱いやすくする」アイテムだと覚えておくとガッカリしません。

前カゴ用の防水カバー

自転車の前カゴにかぶせるタイプの防水カバーで、ファスナー付きや鍵付きのものがあります。

レインコートを駐輪場に置いていく派の方は、これがあるだけで盗難リスクをぐっと下げられます。

100円ショップでも南京錠やナンバー錠が買えるので、組み合わせて使うのもアリです。

S字フックや突っ張り棒

職場のロッカー横や玄関、トイレのドア上など、ちょっとしたスペースに突っ張り棒やS字フックを仕込んでおくと、干す場所に困らなくなります。

これは家でも職場でも応用が利くので、雨の日が多い時期だけでも導入してみると世界が変わりますよ。

私は最初、100均のビニール袋で済ませていたんですが、ある朝カバンを開けたら書類がしっとり湿っていて青ざめました…。

それから吸水ケースに乗り換えたのですが、もっと早く買えばよかったというのが本音。

仕事で使う書類やノートPCを濡らさずに済むという安心感は、価格以上の価値があると感じています。

レインコートを脱いだ後に困らないために覚えておきたいこと

最後に、ここまでのポイントをぎゅっとまとめておきますね。

  • レインコートを脱ぐ前に、外側の水滴をしっかり払う
  • 自転車通勤なら「広げて干す」か「吸水ケースで持ち運ぶ」のどちらかを選ぶ
  • 電車に乗るときは、タオルで拭いてから袋やケースへ。混雑時は着たまま乗らない
  • お店に入るときは、入口で水滴を払ってから。混んでいたら脱ぐ
  • 帰宅後は陰干しで完全に乾かし、汚れたら洗って撥水スプレーをかける
  • ビニール袋に入れっぱなし、直射日光、洗わず保管はNG
慣れてしまえば、どれも数十秒でできることばかり。

最初は面倒に感じても、一度自分のスタイルが決まってしまえば、雨の日の朝に「あれどうしよう…」と立ち止まることがなくなります。

雨の日が憂鬱だった気持ちが、「今日はあのお気に入りのケースを使う日」くらいの感覚になると、ちょっと楽しみにすらなってくるから不思議です。

あなたにとってラクで続けやすい方法が、この中から一つでも見つかったら嬉しいです。