長靴に雪が入らない方法!これで小学校への雪道の通学も安心

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皆さんのお住まいの地域は、冬に雪は降りますか?

私は雪国の出身なので、「冬=雪」で育ちました。

小さい頃は小学校に通う時も雪道をザクザク歩いて通っていましたが、そんなときに気になるのが「長靴の隙間からはいってくる雪」です。

当時は別に気にはしていなかったのですが、子供が産まれてその子供たちが雪遊びをするとき。

やっぱり雪がはいってきてしまうのを見ていると、なんとかこれを解消する方法はないのかな?と気になり始めました。

雪で足がびちょびちょになってしまっては、せっかくの楽しい雪も台無しになってしまいます。

「子供の長靴に雪がはいってしまって困る」という場合は、履き口の所にカバーをつけてあげると、雪が入らなくなります。

履き口の隙間を、カバーをつけることでシャットアウトすることができるんですよね。

子供の長靴に雪が入るならカバーをすればいい!?具体的にどうすればいいの?

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市販の雪カバーを購入するのも良いのですが、自宅にあるものでも簡単に対策をすることができます。

それは、レッグウォーマーかサポーターです。

子供用のものではなく、ママやパパの大人用のものがちょうどよく使うことができますよ。

使い方はとっても簡単。

レッグウォーマーかサポーターを用意して、長靴をはいた上から履くだけです。

履き口の部分がちょうど隠れるように、調節して履かせてあげましょう。

サポーターを使う場合は、レッグウォーマーよりもしっかりと止まりますので、小さい子にもオススメです。

これだけで、長靴の中に雪が侵入してくるのを防いでくれるんです。

ただ気を付けていただきたいのが、もともと雪の日用のものではありませんので、防水効果などがありません。

一度使ったらびちゃびちゃになる可能性が高いです。

少しの雪や、1日雪遊びで使うだけであれば問題ありませんが、繰り返し何度も使ったりする場合は、防水加工の雪カバーの購入をオススメしますよ。

長靴に雪が入らない!おすすめの雪カバー3選!

では、市販で雪用のカバーを購入する際のオススメをご紹介します。

おすすめの雪カバー①「キャプテンスタッグ 雪よけ 足カバー」

1000円以下で買えるプチプラなのに、効果はしっかりです。

防水加工で、ひとつあれば雪道もこわくありません。
「キャプテンスタッグ 雪よけ足カバー」の詳細を見てみる

おすすめの雪カバー②「バックスポット スノースパッツ」

耐水圧・撥水加工の施された子供用のスノースパッツです。

ゴムがしっかりはいっているので、隙間からの雪の侵入をばっちり防いでくれますよ!
「バックスポット スノースパッツ」の詳細を見てみる

おすすめの雪カバー③「登山ゲイター キッズフットカバー」

登山者向けに作られたフットカバーなので、耐久性抜群です。

長さもあるので、雪の侵入もしっかり防ぎます。

雪だけではなく、雨が多い日などにも使えますね!
「登山ゲイター キッズフットカバー」の詳細を見てみる

突発的な雪にはレッグウォーマーなどで対処をして、しっかり使う際には市販のスノーカバーを用意することをオススメします。


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子供用の長靴で雪道に最強なのは?選ぶ時のポイントとおすすめ選!

雪道を歩くときに大切なのは、

  • 足を蹴り上げない
  • やや前傾姿勢
  • 小さい歩幅で歩く
この3つがポイントになります。

さっそうと大きな歩幅で歩いていると、「ツルンッゴッチーン!!」の可能性が高くなります。

そして、雪道を歩く時の長靴の選び方のポイントは、

  • サイズ
  • 防寒性
  • 滑りにくさ
の3点になります。

サイズに関しては、あまり大きすぎると脱げてしまい危ないです。

でも雪が積もっているときには厚手の靴下をはくことが多いので、いつもより少しだけ大きめのものを選びましょう。

この3点を網羅した、オススメの長靴をご紹介します☆

雪道用のおすすめ長靴①「POOKIES ブーツ」

EVA素材のとっても軽いブーツです。

靴底にラバーを埋め込んでいるので、滑り止め対策もばっちり。

なにより、中のボアがとっても暖かくて、寒い雪の日も快適にすごすことができますよ。

このボアは取り外すことができますので、普通の長靴としての利用もできますよ!

我が家の子供たちもこれを履いています。
「POOKIES ブーツ」の詳細を見てみる

雪道用のおすすめ長靴②「FANTINY スノーブーツ」

マジックテープ式で、小さな子供でも着脱がしやすいのがポイントです。

中もあったかな使用になっており、履き口がしぼれるようになっているので、雪の侵入も防いでくれますね!
「FANTINY スノーブーツ」の詳細を見てみる

雪道用のおすすめ長靴③「SOREL チルドレンフルーリー」

アウトドアブランドの本気のスノーブーツです。

フィット性が高く、とても暖かいのが特徴的。

もちろん、滑り止めもしっかりしています。

雪で本気で遊びたいときにオススメです!

私はこの大人用を履いています。
「SOREL チルドレンフルーリー」の詳細を見てみる

雪よけカバーの正しい使い方!失敗しない2つのポイント

長靴に雪よけカバーを付ける場合は、正しく使って安全に使用しましょう!

まず、雪カバーの下部に付いているゴムは消耗品です。

使用する前に、ゴムが切れていないか、切れそうではないかしっかり確認しましょう!

そしてゴムはしっかりとかかと部分にひっかけて使用してくださいね。

汚したくないからとゴムをかかとにひっかけずに使うと、ほかの何かにひっかかりこけてしまうこともあるので注意してください。

長靴が蒸れない方法はないの?

長靴は水が浸透しないつくりになっている分、内側の湿気も逃げていかず蒸れやすいですよね。

長靴と足の間に隙間がないほどぴったりのものを履いていると、さらに蒸れやすくなります。

少し大きめのサイズにすると、蒸れがマシになるようですよ。

また、長靴の中敷きに吸湿性のものを選ぶのもいいでしょう。

靴下は綿のものや、吸湿・速乾性があるものにして、濡れたら履き替えることをオススメします。

5本指の靴下だと、見た目を気にしなければ(笑)さらに蒸れにくくなりますよ!

雪よけの足カバー!100均で売ってるものは使えるの?その耐久性は?

100均には使い捨ての足カバーが売っているようです。

基本的には雨を防ぐためのものとして売られているのですが、雪よけにも使えそうです!

靴の部分のみを覆うものではなく、膝からくるぶしまでの長さのものであれば、長靴に雪を入れないようにするためには使えますね。

上下にゴムが付いているので、しっかりフィットするようです。

使い捨てとして売られているものは、繰り返し使えるほどの耐久性はないと思っておいた方がいいでしょう。

雪国に住んでいて、いつも雪よけカバーを使うという場合は、しっかりした素材のものを準備した方が長く使えますよ。

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長靴に雪が入らない方法!のまとめ

せっかく雪で楽しく過ごすのに、靴下が冷たくなってしまっては台無しですよね。

是非、それぞれにあった長靴や雪対策をみつけて、楽しいスノーライフを送ってくださいね!