育児での寝かしつけで眠ってくれずイライラ!繰り返しを断ち切るには

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よく寝る子、全然寝ない子、夜泣きする子…

子供の睡眠は本当に色々です。

そして月齢によって、その寝方も変わってきますよね。

私の息子は「本当によく寝る子だなー、助かるなー」と思っていたら、ある時期を境に急に寝なくなって。

寝たと思ったらすぐ起きる…

そんな日々を過ごしていたら、私も寝不足からくるストレスで、常にイライラしてしまい全てが悪循環。

隣で泣いてる息子にも気付かず、イビキをかいて爆睡する夫。それにも、さらにイライラ。

そして「やっと寝てくれて!」と思ったら、夫のイビキでまた起きてしまう息子…。イライライライラ・・・

夫には「毎日仕事を頑張ってくれている分、もちろん夜はちゃんと寝てほしい。自分が頑張ればいいんだ」と思いながら寝かしつけをします。

でも、どうしても我慢の限界が来たときには、夫の鼻をつまんでいびきを止めたり^^;笑

何でもないようなことでも、ついついイライラをぶつけてしまったり…

今回は、そんな子供の育児での寝かせつけについて

  • 我が家での月齢に合わせた寝かしつけ方
  • 寝ない時どうしていたか、その対処法

などをお伝えしていきます。

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月齢に合わせた寝かしつけ方

まずは、月齢ごとに違う、子供の寝かせつけ方について、私が気をつけてやっていたコツやポイントをご紹介していきますね。

0歳児の寝かせつけのコツ

うちの子は、4ヶ月頃までは本当によく寝る子で、授乳の為にこっちが起こしてあげないといけないくらいでした!

でも5ヶ月頃から急に寝なくなってしまいます。

寝たと思ったらすぐ起きるの繰り返し…

添い乳の癖が付くのが嫌だったので、抱っこしてゆらゆらしたり、トントンして寝かしつけていました。

でも結局抱っこで寝ても、ベッドに置くと泣いて起きちゃうんですよね^^;

「もう自分の体力がもたない!」ってときには、添い乳をして自分自身も休んでいました。

1歳児の寝かせつけのコツ

うちの息子は、卒乳したのがちょうど1歳のときで、そこからは不思議と夜も続けて寝るようになってくれました!

そして寝かしつけをするときも、抱っこなどを求めてくる事もなく、背中をトントンするだけで寝てくれるようになりました。

2歳児の寝かせつけのコツ

2歳になってからは、基本隣にいるだけで寝付いてくれるようになったので、本当に楽になりました。

なのでコツと言っても特に何もしていないですが、本人が「トントンして」とか「なでなでして」などと要求することもあるので、そのときは「これくらいで眠ってくれるなら」と、喜んでしてあげています^^


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子供が寝なくてイライラ そんなときの対処法

そうやって寝かしつけをしていた私でしたが、いつもいつもうまくいって、すぐに眠ってくれていたわけではありません。

ではそんな風に、子供を寝かしつけてもなかなか眠ってくれなかったときの、私が実践していた対処法をご紹介していきたいと思います。

0歳児の寝かせつけ なかなか眠ってくれないときの対処法

寝かしつけが大変なときは、我慢し過ぎずに添い乳に頼るようにしていました。

そして、夫が休みの日には、夫に子供の寝かしつけをお願いしたりして、協力をしてもらっていました。

1歳児の寝かせつけ なかなか眠ってくれないときの対処法

1歳になってくると生活のリズムもできてくるので、「お昼寝」という形を取るようになりました。

でも、そのお昼寝の時間がズレると、夜に影響しますよね。

なので、もし夜になっても寝付きが悪いと感じた時は、お昼寝をいつもより1時間早くするように心掛けていました。

2歳児の寝かせつけ なかなか眠ってくれないときの対処法

この年齢になると、午前中遊んでも体力ってまだまだ有り余っていますよね。

早くお昼寝させようとしても、なかなか寝なかったり…

そういう時は思い切って、「お昼寝をなし」にしていました。

あと、もし中途半端な時間に寝たとしても「お昼寝はこの時間まで!」と決めて、それ以降は夜に影響がないように起こしていました。

さいごに

寝かしつけに手こずると、本当にイライラしますよね。

「もう!本当に早く寝て!」と思えば思うほど、どんどんとストレスを感じます。

そしてそのストレスは、子供もそれなりに感じるのか、子供にとってプレッシャーとなり余計に寝れなかったり…

結局すべてが「悪循環」なんですよね!

自分自身がストレスを溜めないような、子供の寝かしつけ方を見つけることができると、少しは楽になりますよ。

そして、そんな風に寝かしつけで大変な時期は、ずっと続く訳ではありません。いつかは絶対に、1人で寝れるようになるんです。

こんな風にして「子供が自分のことを必要としてくれているのは今だけなんだ」と思うと、また頑張ろうと思えてきますよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。